2009年 12月 31日
近鉄百貨店和歌山でお正月の準備
(8:30~12:00)
ボランティア活動日でもないのに
早朝より起きだして かあーさんに急き立てられながら
8時30分に家を出た
昨日と大違いで晴れてはいるが寒風が吹き荒れ寒い
国道26号線は普段と全く違い車が少ない
スイスイと走れる…いつもこんなんであればよいのだが…
紀の国大橋を渡って和歌山市内へ入っても閑散としていた
和歌山駅の近鉄百貨店の駐車場に9時前に着いた
駐車場がガラ空きなのでおかしいと思い
係員に確認すると百貨店は10時開店
食料品売り場が9時30分開店だと言う
散々 かあーさんに「よう調べてから来い!」と
この時とばかり鬼の首を取ったように毒付いてやった
あまり寒いので車の中で待っていたが
同じように車で待っている人たちが何台もある
待っている間も次から次へと車が入ってきて
瞬く間に駐車場は満車になってしまった
時間5分前に入口へ行くと
驚いたことに入場待ちの長蛇の列である
皆んな寒い寒いと首をすくめながら並んでいる
開場と同時に店へどんどん入り
食料品売り場は瞬く間に人で一杯になってしまった
肉売り場が一番賑わっている
タナカの柿の葉寿司も長蛇の列である
やはり日本人は老若を問わずお正月を
大事にしているんだなと再認識
我が家は2日に孫一家が来るための準備だが…
北陸地方は大雪で来られるかどうかは不明である
孫の顔は見たいが道中の車のでのトラブルも怖い
帰りに中孝子の清水宅へ寄った
旧家だけに昔の家造りであり
広い土間の天井は中二階のようで物置になっている
黒光りしていて なかなか趣がある
このような古民家もゆっくりと見学したいと思う
お願いしていたお餅 4臼分を引き取ってきた
義姉が1.5臼分で後は我が家で消化する
これで当分昼食にお餅を食べられる