2010年 02月 14日
晴れ間の朝の残雪
電気毛布のぬくもりとオトンボの可愛い声が子守唄で
朝の布団から出られずウトウトしていた
8時に起きれば快晴である
早速家の近所の散策をしてみた
外は暖かいが道は雪のシャーッベッドが凍ってしまっている
油断して氷の上を歩くとツルリと滑りかかって
倒れる寸前であった…反省
田圃に捨てられた雪の山も表面は凍っているので
山の上に立ってみたが
体重でずぶりと足を突っ込んでしまった…反省
木の葉や笹の氷の結晶が太陽に光って
なかなか芸術的な光りを発している
滑らないように慎重に歩きながら
家の周りをゆっくりと朝の散策を楽しんだ