2010年 09月 18日
平成22年9月度「大人の林間・臨海学校」第2日
『2010年9月度「大人の林間・臨海学校」第2日』
(7:00~13:20) …青少年海洋センター
参加者は朝から1名加わり35名となった
6:30 起床
7:00 ラジオ体操&せんなん里海公園散策
潮騒ビバレーまで歩き 観覧席でビーチバレー等の説明
石の公園まで行きたいとの希望で
タイドプールまで足を伸ばした
「この違和感のある大きな石は なんなの」と感じていた
8:00 朝食…食堂(セルフ) 食後小休止…談話室でダベリング
9:30 「マリンスポーツ」
①(18人)…2人乗りカヌー
「こぎ方の基礎から教えられ 何回か振り回して練習し
重いカヌーを水辺まで運び いきなりカヌーに乗り込み
経験者が多かったので 最初からスムースな出発である
2人で息の合ったカヌーほどスムースな動きであった
支援ボート上の指導者の指示にもよく従い
指示されたポイントまでスムースに進む
指導者は少しだけ外海にも案内してくれた
集合写真を写すためにカヌー9台を1列に並んでもらったが
瞬く間に並べた技量は相当なもので 指導者も絶賛していた
②(20人)…クルーザー(30人乗り大型ヨット「白鳥」)
(みさき公園沖をゆっくりと一周)
10:30 ③(20人)…2人乗りカヌー
「こちらのグループは体験者もいるが
初心者も多く それだけにハプニングもある
カヌーを自由に操れない1艇が
仲間のカヌーの横っ腹にまともに衝突し
アッと云う間に転覆し 乗り手の2人が海に放り出された
しかし指導者は落ち着いたもので慌てもしない
過去の事例で完全にライフジャケットを信じており
こんなものは事故とも思っていない
単なるハプニング程度の感じ方である
しかしライフジャケットの威力は素晴しく
一旦海に沈んだ女性もぷかぷかと海に浮いている
支援艇で駆けつけお二人とカヌーを助け上げたが
女性が少し足に打ち身があった程度怪我で
大事なメガネも海底に落ちずに助かった
不幸中の幸いであった
今までのイベントでこんな事故は初めてであった
それだけに このグループが全艇横一列に並んでの
集合写真を写すのに相当の時間がかかった」
④(18人)…クルーザー(30人乗り大型ヨット「白鳥」)
「みさき公園の沖でイルカショーが見られた大喜び
会場でクルーザーとカヌー組が出会って
お互いに歓声の出し合いである
しかしカヌー組はクルーザーの波には困っていた」
⑤全員でカヌーの水洗いと片付け
11:40 自由時間…各自ルームの荷物まとめ&
簡単にルームの片付け
12:00 昼食…食堂(冷たいうどんと親子丼&野菜等)
中孝子の「清水農販店」が出張販売所開店
…海洋センター玄関前
「搗きたてのオモチ 柏餅 水ナス コイモ
タマネギ ベニイモ イチジク等々
どれも新鮮で安いため参加者の殆どが買い込み
完売に近いくらい売れてしまった
12:30 玄関ロビーで解散式
12:40 淡輪駅まで歩く人やマイカーの人
みさき公園駅までタクシーの人とそれぞれの方法で帰っていかれた
「大人の林間・臨海学校」活動記録作成