2013年 02月 11日
「バンブーハウス」屋根葺き替え完成 & 新年会パーティー in 孝子の森
みさき里山クラブ懇親交流会 (9:20~15:20)
参加者 21名 [雨宮 岡田 甲斐 酒井 佐々木 徐 立石 谷口州 谷口眞
招待者 15名 中野 中村貞 西山 二宮 久川恵 久川兼 樋山 的羽千
総数 36名 丸山勝 丸山禮 柚岡 渡邊]
孝子の森でパーティーである
野外イベントでは天候が全てを左右する
その意味では今日は晴れ渡って最高の御馳走だ
会員の殆どはお酒を飲むので電車で来ている
孝子駅から直接山へ向かう者と
孝子小学校に集まるものとまちまちではあるが…
孝子の森では到着と同時に パーティーの準備に取り掛かっている
料理部(徐 久川夫妻 丸山夫妻)は準備に大奮闘
料理内容を打合せ 具材を買いに行き
山ですぐに料理できるように刻んだり加工したり
調理器具もカセットコンロ+鍋 各8個等を調達し
お米や ぜんざいの準備やと事前にすることは山ほどある
このような縁の下で頑張ってくれるメンバーが
いるからこそ 山でパーティーが出来るのである
料理部担当の皆さんご苦労様!!
山へ来れば女性部6人が大活躍である
テーブル8個にカセットコンロと鍋を並べ
具材や食器や箸や漬物等を並べていく
男性部もたき火をして笹竹で燗をする準備
半ドラや七輪に炭火を熾して焼き物をする
担当を決められたわけでもないが
自動的に自分のやれる部署で働いている
その意味では12時開宴に向かって
順調に効率的に進んでいるように見えた
10時を過ぎたころから 招待客が個々に山へ登ってきた
うみべの森を育てる会の会員は孝子の森へは9年ぶりなので
途中まで出迎えに行き道々種々のことを説明しながら
ゆっくりと孝子の森へ行き
「バンブーハウス」の竹製屋根の出来栄えを散々自慢して説明し
開宴までの間に客山展望台へ登り
みさき里山クラブの会員の自力で資材を担ぎ上げて製作した
展望台をつぶさに見学してもらった
短期間にこれだけのものを自力で作りその景観の良いのにも歓声を上げて
十分に我々の努力を称えてくれた
11:36 進行係…甲斐副代表…(たき火を囲んで)
挨拶 みさき里山クラブ代表 岡田
中孝子組合 的羽組合長
多奈川財産区 西本氏
深日財産区 松尾氏
孝子福祉協議会 樋口代表
元岬町教育委員長 里中先生
うみべの森を育てる会 西台代表
みさき里山クラブOB 荒木氏
…「バンブーハウス」内テーブルへ移動
11:58 乾杯 みさき里山クラブ 久川氏
「懇親会開始」
寄せ鍋…鴨・つみれ・タラ・とうふ・厚揚げ・野菜各種
仁べ特製の鯛のアラのスープが格別うまい
つみれは手作りの竹の器に竹ベラで鍋にいれる
焼き物…塩麹漬け鶏肉・シシ肉・サバ・一夜干しイカ
3種類の漬物…特にきゅうりの奈良漬けは美味であった
お客さんが「バンブーハウス」内に固まってしまったので
最初は20人ほどで親睦会が始まった
そのうちに会員も手すきになったものから
テーブルについてワイワイと各テーブルはにぎやかになった
久川さん手作りの燗竹3本に4升ほどの日本酒を入れて
じっくりとたき火で燗をしたお酒が格別うまい
普段お酒をたしなまない者でも何杯も飲んでいた
途中からは席が乱れてたき火の周りにも集まりだした
「バンブーハウス」内では徐さんが得意の熱弁をふるっている
いろんなグループの人たちと あちこちで話が弾んでいる
交流会としての親睦会は大成功のようである
うみ森の柴田さんが能登名産「寒鮒の寒ざらし」を持ち出し
たき火で温めて全員が得難い美味しさを味わう
雑炊やおにぎりやぜんざいも出てくる
これ以上無理だと言うくらい食べて飲んで大満足してもらえた
13:50 抽選会&商品手渡し
14:00 中締め…徐(次期代表の抱負もしゃべる)
残ったものは焚火の周りで歓談が続く
殆どの会員は次々と宴席の片づけに入っている
この辺の連携プレーもすばらしいものである
15:00 閉会の挨拶…丸山副代表
そういや、息子は小学生でした(^-^;
沢山の人とのつながり、
ステキですね(^^)