2013年 09月 17日
緑の栗拾い? in うみべの森
台風一過後の 「うみべの森」のビオトープが気になっていた
昨日畑の養生を先行して うみべの森へは行けていない
何時も海洋センターまでウォーキングに行く
かあーさんが うみべの森まで行ってやると言う
往復4km弱を歩いてフーフー言いながら帰って来た
「手前のホースは水は出ていない 奥のホースと竹樋は水が出ている」
との報告であった・・・急に親切なりなんだか気持ちが悪いが・・・
一晩くらいは大丈夫だろうと決めつけて
今朝 うみべの森へ出かけた・・・(10:30~13:00)
雲一つない秋晴れ 快晴であり 風も少しあり言うことなしである
玄関喫茶も朝は21度昼 頃で25度と快適な気温だ
あふれ滝の水量は文句なしで 見応えもある
竹樋のゴミを除去してより流れやすくした
「よくやった!」と石臼近くのベンケイガニに褒められた気分
ビオトープは予想外にホース2本とも水が出ていない
竹樋の一時的な水のみが流入している
早速50mホースを持ち出し 水道水逆流方式でヘドロ洗浄にかかった
その間にダムまで点検に行ったが 川は水量が多いので感じよくなっている
しかし ダムは大きな流木がひっかかっているし
溜まったゴミの間から水があふれ出しているようなものである
先端は思ったほど細かい藻が詰まっていない
やはりホース内にヘドロが詰まっているようである
洗浄の結果2本のホースからは勢いよく水が出だした
洗浄中にたくさん落ちているイガグリを見たので
しめたと思い拾いにかかったが 案に相違して小さいのは実が入っていないし
中は栗が小さい 大きな栗は全て緑色で中身の栗は白い
台風で大きな緑の栗がたくさん落とされている
ほんとうの栗拾いは10月初旬かも知れない
遅い昼食後は我が家のボランティアが待っている
野菜の種蒔きを早く終わらせる必要がある
トマトの跡地の畝をスコップで耕し鶏糞を埋め込み
1週間も寝かせずにただちに種蒔き
春菊 ほうれん草 チンゲンサイ 小松菜 ニンジンと昨年の残り種をまいた
キャベツイと白菜は今の無農薬栽培ではしんどいので敬遠
豆類や夏野菜の場所替えも考量しながらなので
空いた畑の何処にでも種蒔き出来ないのが少々面倒
後はブロッコリーの苗を買うだけだと思うが・・・
涼しいと言ってもハード作業をすれば 汗だくである
しかし きれいな夕焼けと満月に近い月を見れば・・・
森の生き物や植物は
TATEさんにきっと感謝、感謝!
昨日の月はきれいでしたね(^^)