2014年 02月 22日
「高石ジュニア自然大学」10期生のお別れ遠足「孝子の森・里山体験」(こどもゆめくらぶ)
高石ジュニア一行 約90名
イベント広場周辺の準備(みさき里山クラブ会員)
①焚き火→薪準備→焼き芋準備
②カマド3箇所準備
③大鍋や釜3個でのお湯沸し
④荷物置きのブルーシート準備
⑤木の札お絵かきの準備
10:48 一行到着
徐代表(みさき里山クラブ)…里山の空気の話
とん汁担当…1班 2班
…準備してきた材料を子供とお母さんたちが刻み
カマド2個と簡易カマドで大鍋3個で炊き出した
焼き芋担当…3班 4班
…サツマイモを濡れたキッチンペーパーで包み 更にアルミホイルに包み込み準備
たき火での焼き芋担当は久川長老
展望を楽しみウラジロ飛行機を飛ばして遊ぶ
コダマを期待しての絶叫グループもいた
帰りは尾根散策を楽しむ
…全員にとん汁…行列が出来る
…人数が多いので思い思いの場所に分散
(里山のメンバーにとん汁はもいきわたった)
…竹笛つくり・名札張り絵つくり・ロープ登り・ブランコ・秘密基地つくり・
丸太切り体験と各自走り回っている
14:12 記念写真&終了の挨拶
14:54 孝子駅発南海電車で帰途へ
…みさき里山クラブ会員…後片付け
14:40 甲斐副代表の終了挨拶
「10期生は今までの子どもたちの中では一番自由奔放のようだ
あちこち走り回っていて リーダーはスケジュールに合わせるのに四苦八苦して声を枯らしていた
お遊びタイムでは あちこちで秘密基地作りをしていた
材料置き場の廃材を何を使ってもいいよ と言って教えてやると 宝の山だと喜んでいた
それらを持ち出して女の子も男の子も一緒になって作っている
1号目の基地の資材を2号目に運んだりもしていた
別の基地では 基地の側に穴を掘り「落とし穴」を作っていた
ツリーハウスを基地にしようとのグループもいた
秘密基地作りに忙しくて ロープ登りやブランコ・丸太切りなどは割合に参加は少ない
木のプレートへのキラキラグッズ張り絵は人気コーナーで
その場から離れない子も居たりして 帰る間際まで一杯であった
統制するのはむつかしくても 遊びは画一的でなくなった
「ここ 出来て何年になるん ええとこやなあー また来たいわ!」なんて小さな子供に言われると 無性にうれしくなる
引率リーダーは大変であるが 山で遊んでもらいたい我々には うれしいことである
そのためか アッと言う間に時間が過ぎたように思う」
子どもと一緒に参加する大人の方も
きっと楽しかったことでしょうね。
サポーターさんの子どもを見る目が
嬉しそうですね(^^)