2014年 03月 27日
『きのくに子どもNPO『あみはうす』学童保育第3日』 in 孝子の森
(9:20~16:10) 参加者6名 [大島 岡田 甲斐 佐々木 立石 久川兼]
『きのくに子どもNPO『あみはうす』学童保育第3日』
昨日の雨は去り 暖かい春の陽である 気持ち悪いくらいに暖かい
きのくに子どもNPOの学童保育のサポート第3日目である
第3日 参加者 16名(児童 13名 指導者3名)・・・初めての参加者は2名
9:53 孝子駅に到着
竹林へ行くまでにツバキの葉っぱを取り 葉っぱ笛を吹きだした
1日目に渡邊さんに教わった笛が完全に定着し 我がものにしている
昨年整備した竹林の竹で 倒れ掛かっているのがたくさんある
これらの竹を1人づつ伐採してもらった
10:40 竹の枝切り
ノコギリや剪定鋏を使っている
切り終った竹は自分たちの基地に運び 枝まで基地の壁用に男女取り合いで運んでいた
男組は久川背負子を上手に使いこなしている・・・材料の板まで運び上げていた
*男・女組それぞれの秘密基地作り継続
*新規に一人用秘密基地を作りだした
発砲スチロール箱に 砂や木片・シダ等入れて住処を作っていた
トカゲを手で持つのに怖がらない女の子もいる・・・ワイルドな子供たちが多い
12:05 お弁当・・・「バンブーハウス」
良く働いたので お弁当が待ち遠しかったようだ
13:14
*たき火当番 たき火に点火
今日は暖かいので午前中はたき火なしだった
パン焼きのためたき火を開始した⇒ここでも火吹きだけで たき火を燃やしていた
粉から練り出し イースト菌を入れて 鍋に入れて たき火の側に置き発酵させていた
パン生地を棒の先に巻き付けて自分でたき火で焼く
竹をつぎ足すことで 少しは楽に焼けたようだ
パン生地にはチョコレートやレーズンや缶詰ミカンなどをそれぞれ工夫して練り込んだ
簡単な作り方のようだが なかなかおいしい
各基地に持ち込んだ道具や資材を全員が広場へ運び降ろしてきた
新1年生もスコップや鋏等持ちきれないくらい 抱えて山を降りてきた
遊び始めるのも早いが片づけるのも早い
楽しそうですねぇ~
子どもに返って 毎日遊んでいます