2014年 06月 08日
地域交流会2014 in 孝子の森
平成26年6月8日(日)① 晴れ
地域交流会2014
(9:20~15:20) 会員参加者 21名
[雨宮 大島 岡田 甲斐 佐々木 立石 田中 長原 谷口州 谷口眞 西山 羽間
樋口 久川恵 久川兼 久川珠 的羽 丸山禮 柚岡 横山 渡邊]
イベントは天候に左右される 今日は予想以上に最高の気候になった
これだけでイベントは半分以上成功である 天候が良すぎて暑いくらいである
集合は孝子の森広場となっている
会員を含めて伊豆賀林道から 孝子の森への道を散策するように登って来る
*会員はそれぞれの担当の料理準備を始めている
1.炊き込みごはん・・・準備女性部 カマドでの炊き方 久川兼
半ドラで炭火でじっくりと焦がさないように十分に火の管理もしている
4.かつおのたたき・・・[久川兼 西山]
鰹は今回は冷凍物を使った
冷凍技術が発達して自然解凍すれば生ものと変わらない・・・かつおを裁く手間もいらない 事前の準備が楽である
それを久川兼さんが準備した手づくりの焼き網用具でワラで焼き絶妙のたたきを焼く
料理担当の大島さんは材料の仕入れも今朝買いに行くくらいこだわっている
新鮮な材料でおいしいものを作る意気込みである
半ドラの炭火も全面にせず片側は炭火なしにしている
麺を焼き過ぎないように細心の注意を払いソースにも凝ったようだ
竹の中をくり抜いたり 注ぎ口に出過ぎないように加工したりと 竹の容器作りは凝りに凝っている
この容器を3個も作りお酒を一杯に入れて たき火でじっくりと2時間以上燗をする
竹のエキスが溶け込み絶妙な まろやかなお酒に変身する
飲めない者でもたくさん飲むので直ぐになくなる
*枝豆の小分け
*鰹たたきのトッピングの準備(タマネギ ニンニクの刻み等)
*焼きそば用キャベツやその他のトッピングの刻み
*各部門で出来上がって来る料理を小分し配膳
*炊きあがった炊き込みご飯をおにぎりにする
甲斐さんが前日から冷やしてクーラーに氷を入れて冷やして持ち込んできている
上級ワインは来訪者が持ち込み おいしい純米醸造は横山さんが持ち込んだ
11.お菓子類色々・・・甲斐さんが購入準備 久川珠さんがジュースとセットにして子どもたちに配った
料理が出来上がるまでに2回に分けてお客さんを里山体験に案内した
展望台では今日の景観は最高で淡路島までクッキリと見えた
尾根散策からリョーブ道から下りて来たが 途中作業内容や樹木の話 シダの話等 全てのことに興味を示してくれた
ウラジロで飛行機飛ばしやピョンピョンカエルの遊び方などには特に面白がっていた
*岡田顧問&会副代表 挨拶
珍しい調理ではないが 目の前で山での料理の仕方で出来あがっているのを見ているだけに
環境と料理方法で全てが珍しく おいしく感じるようである
やはりカッポ酒が人気者で 瞬く間に全員で飲み干していった
お酒が入れば知らなかった同士でも 直にうち解ける
トカゲの子どもを捕まえて 家に持ち帰って飼うと言う子もいる
飲んで 食べて おしゃべりして 楽しんでいる内に あっと言う間に時間は経過する
おいしかった 楽しかったの言葉を残して 帰って行かれた
中には2次会で喫茶店へ行きカカラオケ大会の開始だと言う元気な人たちもいる
次の作業の予定がある人もいる