2015年 12月 05日
『丸太を切ってサンタを作ろう!』 in うみべの森
平成27年12月5日(土) 晴れ
『丸太を切ってサンタを作ろう!』・・・一般参加者43名(内子ども24名)
(8:30~15:30) 参加会員(9名)
[飯島 飯塚 生熊 小島直 甲斐 吉川 小島俊 小牟田 柴田 杉本 田川 立石 傳 中川 中出 長原 西台 原田 樋口 森]
8:40 会員集合…イベント準備
集合時間の1時間前から会員は集まりだした
たき火の準備 おにぎり広場のテーブルの落ち葉掃除
軽トラを事務所から借りてきて「おにぎり広場」に材料&道具用具搬送
電動工具・万力・ペンキ・ノコギリ等の重量物もあり軽トラで3回搬送した
不足気味の小物パーツを木の枝をノコギリで切り準備もしていた
テーブルの上には全て新聞紙を敷き詰めペンキ入れ用卵パックや筆洗い用牛乳パックを並べ
*サポートのポイントを細かく説明
*丸太は来た順番に自分で選択してもらう
*テーブル&ノコギリ台を4班に分け担当者を固定
*各班担当者3名の発表(カニ カブトムシ カエル カマキリ)
*電気カンナは中川・森担当
*受付のポイント…1家族@200 丸太1本
丸太の追加は1本@200…好きな丸太を選んでもらう
子どもが風邪ひきで行けないとキャンセルが3家族あり
逆に飛び入り家族もあったりして 最終的には 当初の人数と変わらない
2家族ほどが遅れたようだがイベントを開始した
10:06 イベント開会
イベント開始挨拶…西台代表
ノコギリの使い方の注意…中川リーダー
ペイントの注意点…傳リーダー
ストレッチ体操…指導 甲斐リーダー
会員は丸太切りのサポート
原則として切ることの手伝いはしない
イベントの趣旨は自分で木を切ることである
2重に切り口のある丸太などは会員が切って修正したりもしていた
太い丸太を2分割している家族が多くカンナ掛けの数も例年より少なかったように思う
今年の参加者は非常におとなしい感じで 予定の時間内には全て終了してくれた
片付けをしている時に ハーブタベストリー香の会のイベントを終了した参加者が10数人やって来た
丸太を持ち帰って自宅での製作を進めたら 斜め切り完成品の丸太を買って帰ってくれた
大きな丸太が15個は売れたようだ
小物パーツや小さなサンタ材料はサービスで提供した
…(昼食用弁当は会から支給:中華料理「やぐら」の中華弁当)
問題は特になく 電気カンナが十分に活躍したとのこと
準備した斜め切り丸太が30個ほど余ったので それに全てサンタを描く作業を開始した
イベントの部材で何かとお世話になった人たちへの御礼にお渡しする予定である
一部は会員の自分用にも提供
「我々のイベントは全て屋外である
天候と寒暖が成否の決め手となるが ここ数日風が強く 寒さも厳しかった
非常に気にしていたが 森の中は風もなく寒さもあまり感じない
今年は丸太の斜め切りが例年より早く終わったのが
太い丸太を全員選択したが2分割だけだったのと
鋸を新品なのと替刃に入れ替えたのとで 鋸が良く切れたことも原因の一つである
その為カンナ掛けの時間も少なく お絵描きの時間が増えたようで 全員が時間内に終了出来たものと思う
その意味ではユニークな作品は少なかったようでもある
柴田さんに抱っこされてご機嫌な小さな女の子は 帰りにはバイバイと大きな声で挨拶もしてくれた
木も切ったし 絵も描いたし こんな楽しいことはなかった」と大喜びであった
帰りは自分の作品を大事に抱きかかえ ニコニコ顔で帰って行かれる家族が多く
このように 嬉しそうな顔をして帰っていく姿を見るだけで ボランティア冥利に尽きると大満足である
午後からは会員が全員でサンタ作りを始めた
太い丸太を斜め切りして加工したのが30個ほど余ったので
その半数以上を使って 傳さんに指導してもらいながら
傳さんに監修してもらい魂の目を描き込んでもらい
ワイワイガヤガヤとたのしそうに お絵描きに励んでいた
このように一カ所に集まって同じことをすることは少ない
それだけに今日のサンタ作りは楽しかったようで
自分たちも「丸太を切ってサンタを作ろう!」のイベントニに本当に参加したような気分になったようである
今日のイベントは 参加者にもサポーターの会員にも 非常に有意義な楽しいイベントだったと思う」
参加者の皆さんが協力的で
良いイベントになりましたね。
人数はこれぐらいがやりやすいですね(^^)
丸太切りの早いのには驚きました
わが家へキラキラグッズを
取りに帰っている間に終わってしまい
写真を写せてなくて困りました
今年のイベントが終わり ヤレヤレです