平成28年3月1日(火)晴れみさき里山クラブ定例活動日・・・孝子の森
参加会員 9名[岡田 甲斐 徐 立石 谷口州 長原 久川兼 柚岡 渡辺]
朝の外気温は1度 少し風もあり 非常に冷たい
それでも いつものメンバーは集まってくる
今日は お客様も3人来られていた⇒貝塚のボランティアグループ「せんごくの杜」(南代表・西坂氏・大橋さん)
ボランティア活動を始めて 2年弱であり 何かと教わりたいとの来訪である
☆せんごくの杜メンバーの案内・・・[岡田 立石]
伊豆賀林道⇒孝子の森広場→途中の風景や草花などを詳しく説明
*孝子の森広場で たき火を囲んで 会員紹介&みさき里山クラブ概要を説明・・・[岡田 徐 立石]
久川さん製作の山道背負子に非常に興味を持ったようだ
*孝子の森案内・・・[岡田 立石]
ヤマモモの道(久川山道であり 枯桜の芯を土留め材や杭に使い 出てきた石で階段を作っていることも説明)
→北尾根ルート(シダの根や腐葉土のふかふか道の感覚を楽しんで貰った)
→展望台(船が空飛ぶ展望台の名付け由来 360度の展望の景色説明 製作の苦労話し 補助金で賄ったこと 等々)
→西尾根ルート(岬高校の赤松植樹現場を詳しく観察)
→南尾根ルート(赤松植樹 自生の観察 ウラジロの木の説明)
→リョウブ道下道(リョウブ林の希少価値の説明 間伐現場見学)
*会員と一緒にたき火を囲んで お弁当タイム・・・(徐さん準備 甲斐さん煮炊きの味噌汁付き)
*午後からは 南代表は岡田顧問と長時間質疑応答をしていた・・・たき火を囲んで
*「里山実践講座」の準備→木に名札を付ける樹木の選定に孝子の森一巡:目印のテープに樹木名書き込み・・・[徐 渡辺][大橋 西坂]
→コナラを植樹するため場所の選定・・・[渡辺][大橋 西坂]
*14:30 次回の研修を約束して帰って行かれた
☆里山会員の作業
☆リョウブ林上部の間伐→チエンソーで伐採して 間伐木は数ヵ所へまとめた・・・[甲斐 谷口 長原 柚岡]
☆リョウブ間伐木のツリーハウス下への収納場所作り・・・[立石]
☆ヤマモモの道の整備・・・[久川]
☆山道散策用杖の整備・・・[徐]
☆スコップ・ツルハシ・鍬等の収納場所移設の検討→1号物置横の屋根のあるスペースを改造する→柚岡担当
☆料理部・・・[甲斐]→具材は徐さんが準備→味噌汁炊きは甲斐さん