2016年 06月 23日
久しぶりのボランティア活動は・・・?
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:00~14:30) 参加会員(14名)
[生熊 井本 甲斐 吉川 小牟田 柴田 杉本 田川 立石 中川 中出 長原 西台 原田]
夜中は嵐であった 朝6時30分には雨は止んでいた
久しぶりのボランティア活動は やれる天気予報である
*全員参加運営委員会
*「うみべの森でカブトムシを探そう!」Re-Liveのイベント支援の趣旨説明
7月16日 サポート6名
7月23日 サポート8名
事前に夜 カブトムシ調査が必要かも知れない
9月3日 リハーサル⇒9月10日 本番
*8月は夏季休暇だが 8月28日は定例活動日とする
*枯れ木伐採の樹木調査と優先順を速めて対応が必要
*小牟田さんがマムシを見つけた話
山での作業は絶対手袋着用 足元は長靴がベター 脚絆で足元を縛ることも良い
うみべの森は昨日の雨で 相当荒らされていた
ビオトープに流れ込む 地下水脈のパイプからの水量が増水して
ビオトープの堤を大きく浸食し 歩道の枕木が落下している⇒大幅な補修工事が必要になった
堤に石材を並べて補修するので その材料を運び上げた
ホタルの時期も終わったので ビオトープ全面を覆い 白い花を咲かせている オオカナダモを駆除
一輪車などに積み込み ビオトープの奥へ積み上げた
*刃物類の研磨・・・〔中川 杉本〕
剪定鋏などは分解して ベルトサンダーで研磨した
木製の洗い場は腐食して穴だらけ
その上に廃材の板を並べた 後日コーティングして防水シートを張る予定
刈払機2台で周辺の草刈りを完了
久しぶりに植物観察ができた
ヒメコウゾウの実を試食したり ヒメリンゴやクワノキも観察
伐採を検討するときの目と 観察するときの目が違うのが面白い
黒く熟したのは非常に甘い 落ちた実が絨毯になっている