2016年 09月 10日
夏のおわりの神秘体験『ウミホタルウオッチング』・・・うみべの森を育てる会
夏のおわりの神秘体験『ウミホタルウオッチング』
(15:00~20:20) 参加会員(12名)
[甲斐 小島俊 小牟田 柴田 田川 立石 中川 中出 西台 原田 森 三宅]
公園事務所サポーター 13名
一般公募参加者 20家族 63名
天候はやや雲が多いが問題はない
会員は準備があるので集合時間1時間前には集まってきている
*準備(15:00~16:40)
*捕獲器にカニカマボコの餌を ゴミネットに包んで入れる
西台代表があらかじめネットにカニカマボコを入れてくれていた
それに田川さん持参のハムとタコを追加した
*捕獲器の蓋の固定紐の総点検と蓋の閉まり具合の点検
*各班担当者はテーブルに必要用具を並べる
*階段下に長テーブル1脚を設置 必要用具を並べる⇒(森さんのデモ用)
*各班のバケツに海水を汲に行き準備
*軽食(浜木綿)(17:00~17:15)・・・浜木綿に注文した おにぎりと揚げ物等
*来られた家族から 捕獲器を海へ投入・・・予備の捕獲器8個も投入
軽食を食べ 夕陽を楽しみ 砂浜で遊ぶ
(雲が多くて余りきれいな夕陽ではなかった
大人たちも階段に座って夕暮れの海の景色を楽しんでいた)
ウミホタルの観察の仕方の実演
(デモ用ウミホタルは あまり捕獲できていなかった)
投げ入れも早すぎたため ウミホタルが出てくる頃には臭いが消えてる
以上 鍋島先生の指摘により 大部分の捕獲容器を一度引き上げて
餌をもみほぐして再度臭いを発生させて 砂の見える海底に投入し直した
*19:15 各班捕獲器の引き上げ
大人も子供も手にウミホタルの光を付けて大喜び
砂浜の星空を全員感動してしばらく動かず
*片付け⇒機材を全て花の広場へ運ぶ
捕獲容器など海水に使った機材を水に漬ける
洗浄その他片づけは明日の定例活動日に実施
20:20サポーター解散
(奈良から来ていた人は「来た甲斐があった」と喜び
大人も子供も「ありがとう!楽しかった」と 我々に声をかけながら帰っていかれたが
この言葉を聞くだけで 我々も疲れが吹き飛んでしまった)