2017年 11月 05日
きのくに子どもNPO「秋の里山で遊ぼう!自然素材で工作!」・・・孝子の森
快晴 気温はやや低いが イベント日和である
里山の会員は 9:00から孝子小学校で待機する
*ミーティング
出迎え案内メンバー2人を残して 5人は孝子の森広場に先行して 出迎えの準備
9:40 きのPスタッフ1人 車で芋煮の材料や水等を持ち込み
孝子の森の軽トラに積み替えて 先行して山へ運び上げた
9:58 南海孝子駅 参加者到着・・・一般参加者50人 きのPスタッフ5人 合計55人
子どもは大多数が幼稚園児以下 1~2歳児も来ていた⇒孝子小学校に集合
10:10 挨拶&自己紹介・・・トイレタイム
徐代表が挨拶と山での注意事項説明
10:25 孝子小学校出発
伊豆賀林道ルートを 木の実や落ち葉など 工作に使えそうな自然のものを 探しながらなのでゆっくりと進行
11:00 孝子の森広場到着
到着まで里山会員はたき火と出迎え準備と里芋の皮むき等多忙
きのPスタッフ「芋煮」炊き開始・・・60人分は炊ける大鍋で炊き始めた
別の40人分の鍋でも 炊いているのですごい量である
11:15 「自然クラフト教室」・・・講師 徐代表
「ノコギリとナイフの使い方 & 自然工作のサンプルを見せて作り方説明」
11:30 自然クラフト開始
大きな松かさを使った クリスマスツリーに挑戦する人が多い
準備した台座や松かさの 穴あけはサポートの担当
山田さんはドングリ工作指導
瓦葺さんは枝の写真立て作り指導
枝の切り方や木工ボンドの付け方や 教えることが多くてサポートも多忙である
ビーズやキラキラグッズも提供
枯れ枝を利用したツリーや ヤジロベーやアイデアーを出して 個々に頑張っていた
大人も子供も12時を過ぎても制作に熱中していた
12:40 昼食
いつもは お腹が空いたと 12時前の昼食になるが 今日はこの時間にようやく食べ始めた
芋煮がおいしくて2杯以上の お代わりするものが多かった・・・5杯お代わりした人もいたようだ
13:00~
熱心な親子は直ぐに工作に取り掛かった
すこし飽いた小さな子供は ロープ登り シーソー ブランコで遊ぶ
きのPスタッフも工作を楽しんでいた
14:35 終了挨拶 下山
14:58 南海孝子駅発和歌山市駅で帰路に
会員スタッフ片付け
15:10 会員解散
「大人も子どもも これだけ工作に熱中するとは 予想していなかっただけに 大成功であった
これで 何かを作ることに 目覚めたお父さんも子どももいた
きのくに子どもNPOは 来年3月26日(月)は 山野草を使った食べ物紹介のイベントを企画しているようだ
徐代表の得意の分野なので引き受けることにした」