2007年 03月 10日
怪我のその後
朝から薮下脳外科病院へ
縫った傷の消毒に行った
この病院は何時行っても混雑しているが
高齢者が多く 殆ど付き添いか介護者が同行してる
実質的に患者は半分以下で
今日も混雑している割には
待ち時間も短く30分で終了した
逆に1時間近くも 妻の車の迎えを
病院の外で石垣に腰掛けて
日向ぼっこしながら
[森村誠一「砂漠の駅]を読んでいた
小春日和の外での読書も楽しい
怪我の後 妻が急にやさしくなり
気持ちが悪いくらいだ
通院にも車で送迎してくれるし
(今日は病院の待ち時間が長いだろうから
コーナンへ犬の餌の缶詰を買いに行ってもらった
治療が早すぎたので待たされた)
昨日は昼食に 泉佐野の「厨ぼー」へ行ったし
今日は病院の帰りに和歌山まで足を伸ばし
「ツタヤ」で本を見たり
「オークワ」や「ウジタ」で買物したり
昼食は「紀国」であった
買物をしても重い荷物は持つなと言うし
洗い物は全て やってくれるし
八朔は皮をむいてくれるし
このまま ずっと手の怪我が治らないほうが樂なようだ
しかし 気持ちがわるい
いつものスタイルの方が安心できる
我が家の老犬「ポロ」も16歳
嗅覚は前から弱かったが
1年ほど前からは
耳も遠くなり 目も見えにくくなっている
止まっている車にもぶつからないと認識できない
我が家は高齢者3人の家である
ブログ、いつも真っ先に見て楽しませてもらっております。
本日のブログは、人柄が見えて面白く拝見しました。
非常に内気で 門扉を開けっ放しにしておいても
外へ出て行きません
(そんな元気もなくなったのかな?)
私と一緒だと外へ出ますが
そのときは えらそうにして
先頭を歩きます
私が前を歩くと嫌がります
少し歩いて疲れると
さっさと先に帰ってしまいます