2007年 05月 01日
右手親指の怪我のその後
久し振りの「うみべの森を育てる会」の
定例活動日だが 雨で中止 「霧のかかった 孝子の山」
午前中 同窓会のアルバム編集作業
午後「薮下HP」へ整形の先生の定期診察
29日より医者の許可なしに
自己判断でギブスを取り外してしまった
ギブスをしているとリハビリが出来ない
お陰で短期間である程度の
右手の動作は可能になった
親指に力が入るようになり
右手で箸も使えるし 「南海電車 in 孝子」
ハサミも使えるようになった
自分のホッペタをつねれたときは
痛く感じたことが感動であった
親指の第1関節の腱がつながった証拠だ
勿論 食器洗いも始めたし
殆どのことは従来のパターンに戻りつつある
甘夏の皮と袋むきのみは
かあさんにお願いしているが
これも自分で出来るのは直ぐだと思う 「孝子小学校のメタセコイヤ」
ようやくひとり立ちできるメドがついた
めでたし めでたし……
しかし 親指が手のひらに
付けられるようになるのには
相当リハビリ期間がかかりそう
腱を少しづつ伸ばして
じっくりと時間をかける必要がある
病院へは2週間に1度見せに行くだけでよい
後は 自分との戦いである
頑張れよ!!……
病院の帰りに かあさんの車に乗せられて
和歌山へ買物に直行
孝子の山々も 多彩なミドリから
一色のミドリに集合されつつある
それでも人工林と
竹薮のミドリよりは風情がある
特に孝子小学校のメタセコイヤの
天空にすくっとと伸びたミドリはすばらしい