2008年 04月 20日
うみべの森を育てる会の定例活動日
(9:30~14:50)…参加会員 10名
定例活動
1.[ミーティング:花の広場]
①箱作小学校学習サポート →1・2・4年ある
②せんなん里海公園バーベキューコーナーで出てくる
廃却炭を川や池の浄化用に利用する
③花の広場横小川の朽ちた橋の撤去を公園事務所へ依頼
④本日の作業検討
2.ササユリ移植→通路側の傷みやすいのと1年株→8株
…第1カブちゃんベッドの上へ移植
3.ササユリ表示支柱の赤スプレーでの色付けと整備
4.刈払機の整備点検
5.ビオトープ&おひさま畑の草刈り
6.ダム横斜面のササユリ調査&支柱立て→56株確認
7.ビオトープ流入用ホースの流入口先端取り付けと
水道水逆流でのヘドロ掃除
8・ハンノキ林奥の水源整備…周囲の根笹刈り・水路の掘削とパイプ管設置
導入水路作り・湿地内の石撤去
9.長松ゴミ箱にゴロ石入れ→植木鉢への流用準備
10.ビオトープ第4池の漏水箇所補修
「この時期になると会員は朝出てくると一番にササユリの芽を確認にチェックして回る
一番成長しているのは小さな蕾を出しているし
昨年出てきた株の横から殆ど新芽を出している
その周りには1年ものの1葉の芽もいくつも出て来ている
昨年は135株であったが今年は200株くらいには
なりそうだと全員で楽しみにしている
昨年は5月27日~6月17日まで花を見られたが今年は少し早くなりそうだ」
「4~5年前までは湿地であったハンノキ林は今は水が殆どない
流入していた水源の流れが変化しているようだ確認すると水源はあるようなので
一応整備して導入路を作った しばらく様子を見る
昔のように湿地になりカニの楽園になることを祈る」
「今日はおにぎり広場で弁当を食べている家族がいた
多くの人たちに利用してもらうことは われわれとしては非常にうれしい」
[今日のうみべの森の山野草とドングリの芽]