2008年 05月 01日
楠の所有権確認とダンチクとの格闘
川向こうの大楠がここ2~3年で急に大きくなった思える
私と野鳥が大好きな大楠である
枝が電線を食わえ込んでしまっている 風が吹けば枝が当り停電の可能性がある
昨日から隣の岩井さんと どうすべきかと相談している
岩井さんが町役場に「何とかして楠を切って欲しい」と申し入れていたが
町役場も調べに来たらしい
午後2人で町役場へ確認に行った
答えは晴天の霹靂である
楠の地権者は私になっており 地権者が何とかすべきだとのこと
頭を抱えて帰ってきてから 関電に電話を入れて
関電で楠を切ってくれないか相談した 明日現場を見に来ると言う
…関電でなんとかしてくれればありがたいが…
次の問題はダンチクである 伸びすぎて頭が道にまで垂れている
以前は役場が刈り込んでくれていたが
5年ほど前からは全く来てくれない
岩井さんが時々刈り込んでいたのを 見て見ぬ振りが多かった
今は地権者がなんとかしなければならなくなった
逆に岩井さんが手伝うから切ろうよ!と言うことのなった
(14:00~17:30)
1m×12mのダンチク群落の刈り込み
土手の斜面で足場が悪く作業が非常にやりにくい
岩井さんは足が悪くて病院通い 奥さんは術後療養の身
かあさんも足が痛くて今日は病院へ行っていた
私が主役で病人群をこき使って作業に入った
何回か川に落ちそうになりながらも
最初はナタで伐る 途中からノコで伐る方がベターだとわかった
それでも途中一服しながら雨が降り出す前に刈り込みだけは終了した
次は刈り取ったダンチクの処分が大変である
全員が汗だくであり 直ぐに風呂に飛び込んだ
お家を購入された時に
オマケについていたんでしょうか!?
お疲れ様でした<m(__)m>
そこには大きな楠も自生しています
私は大好くな樹ですが 電線を押し上げ
落葉を撒き散らし 近所に迷惑をかけています
かわいそうですが剪定の必要がありそうです