2008年 05月 05日
またまたご近所に大迷惑をかけました…ダンチク焼き
昨夜 いや今朝1時に寝るためにベッドインした
枕もとの 森村誠一「夜明けのコーヒーを君と一緒に」をパラパラとめくった
気がつけば熱中して読み出してしまった
気がつけば文庫本260頁を読んでしまった 5時30分である
今日は午後から雨の天気予報
昨日細かくしたダンチクが乾燥している間に焼きたい
しかし 風も強そうだ どうしようかと迷いながら
思い切って起き出し朝食後 ゴミを出しに行き
帰ってくると かあさんがすでにダンチクの山に火を点けていた
強風下の大たき火であり 危険この上もなし
あわてて 水道ホースを火の側まで引っぱて来て 火の管理を始めた
かあさんの 大胆と言うか無鉄砲と言うか無茶と言うか…後始末は私の役目
「とうさんは背中を押したらな何もしないから…」と自慢している
火が点いたら文句を言っている閑もなく
ダンチクの二山を焼ききることに専念した
刈り取って4日目でもあり乾燥もしているが
積み上げ方も隙間が出来るようにしたので
強風下であっと言うまに焼けてしまった
煙に巻かれながら 大火にならないようにダンチクを継ぎ足していく
1回目は焼ききるのに4時間かかったが 今日は1時間弱である
ご近所に煙でご迷惑をかけ 問題も多々あったが
これでダンチク騒動は終了した
雨も降り出したので安心して8時からベッドに入り深い眠りへ…
目が覚め起き出したら昼の1時であった…