2011年 12月 24日
うみべの森を育てる会定例活動日:イベント準備
(9:10~14:30) …せんなん里海公園内うみべの森…参加会員 9名
朝7時過ぎには激しく霙が降っていた
活動日を懸念したが案外に短時間で晴れてくれた
寒波到来との予報であったが
風もなく案外寒さもひどく感じない
うみべの森では細井さんなどは
車で電動大工道具など運び込んで作業準備してくれていた
今日の活動内容
1.たき火開始
花の広場周辺の小枝や廃材焼却
薪作りの木っ端の焼却
ヤキイモのテスト
作業の暖取り
2.とんど火口ガイド3個製作[細井 飯島 柴田]
ベニヤ板をマルノコで寸法切りしたり
砂地で焼いてしまうため釘は使えないため
竹串をボンドで止めながらの作業である
簡単な構造物であるが案外時間がかかった
3.ヤキイモ用網カゴの製作&補修[中川 森]
網カゴ5個を補修し3個を製作する
せんなん里海公園で捨てられている バーベキューの網を流用するので
バイスで固定して曲げたり番線で補強したりと何かと工夫の必要な作業の連続である
4.薪作り…[松本 中出 甲斐]
とんどの本番で半ドラ5台でヤキイモを焼く予定
その薪が大量に必要なために
うみべの森内の腐った丸太や伐採枝を 薪にするため切ったり割ったりとの重労働
出来た薪は苗トレイに入れてストック 約30トレイ分の製造は出来たのでは…?
5,薪材料集め…[立石]
公園内の各所の資材置き場をチェックし
腐りかけた杭や材木を一輪車で搬送し 薪作り部隊に材料補給
6.公園事務所との折衝…[立石]
①半ドラ2個…13日までに海洋センターより海岸まで搬送依頼
②依頼していた わら縄100mと革手袋6個 ゴム手袋2個を受け取る
③公園事務所としてヤキイモが終わった後のとんど火で
公園にストックしてある枯れ松などを焼きたい…参加者への暖の提供
うみ森としても大歓迎なので検討依頼中
④消防署の耐熱服装の借り受け交渉…(元消防士の松本さんの提案)
公園事務所所長から岬消防署へ話は通してくれた
7.岬消防署訪問(15:00~15:20) …[森 松本 立石]
訪問したら見本を準備してくれていた
趣旨を了解してくれて13日に2着借りることになった
13日夜に森さんが引き取る
これでヤキイモ作業は大分楽になりそうだ
「うみべの森を育てる会」活動記録作成
詳しい作業工程や写真撮影と記録
ありがとうございます!
今後の資料になります(^^)v
消防と伺って
立派な靴の理由を納得!
懐かしくTさんのことも思い出しました。
耐熱対策、また一歩前進。
貸し出しがあるなんて
スゴイですねぇ!