2012年 01月 03日
おだやかで閑な正月
孫たちが帰ってしまうと途端に生活が乱れる
2時に寝て 起きたのは11時である
「生きているんか!」の怒鳴り声で起こされた
正月くらいは作業はせんとこと決めていたが
何かとごちゃごちゃあり ゆっくりとパソコンの前に座ったら3時である
自分で料理をして朝食…後片付け
新聞を少し読んで畑や花壇の観察…しばらく雨がないので鉢植えはカラカラ
水やりをしてやり 成育が止まって乾燥しいたけになってしまったのを収穫
灯油を補給…ポンプの電池が弱くなったので入替
トイレドアーのノブがゆるんでいるのでネジ締め
本棚の不要なネジの取り外し…等々
自主作業と命令作業が混ざってはいるが…
お隣から元気な子どもの声が聞える
お隣は子どもが居ないので
ご主人の兄弟が子どもや孫を連れて帰省してきている
毎年お正月とお盆には親が亡くなっても長男の家に集まっている
日本の古いしきたりが ここでは活きている
裏の家も子どもが帰省していた
義姉の家にも元日には帰省して来ていた
正月はシルバー村にも元気な子ども達の声が聞える
お正月はシルバー村が唯一元気になる時期である
そのためにも お正月の行事は必要である