2012年 08月 01日
「わくわくどきどき 子ども科学教室」 in 岬
(13:00~16:10) …[岬町立淡輪小学校:理科教室]
大阪・科学の授業をたのしむ会 主催
NPO 法人まちづくり岬 共催
大阪府高齢者大学校・こども教室研究科 後援
参加者 80名
(Aクラス 小学1~2年生 31名 保護者 9名)
(Bクラス 小学3~6年生 37名 保護者 3名)
大阪・科学の授業をたのしむ会 5名
大阪府高齢者大学校・こども教室研究科 6名
NPO 法人まちづくり岬 2名 [渡邊 立石]
「科学の授業をたのしむ会」は今まで主に大阪府の北方面で
活動していた…四條畷などで…
今回「高齢者大学校」と「NPO法人まちづくり岬」の
コーディネーターで 初めて泉南地域で開催される
淡輪小学校校長の積極的な協力も得られて
会場と参加人員募集の問題点は難なく解決した
会場が淡輪小学校であるため 参加者の9割は淡輪小学生であるが
通学と同じなので保護者同伴は少ない
遠く多奈川小学校4名 深日小学校3名も参加してくれたが保護者同伴は当然かも…
参加費を忘れてきた児童もいたが授業が終了後 直に自宅に帰り
再びお金を持って来る真面目な場面も見られた
[夏休み:子ども科学実験教室]
…スポーツや芸術をたのしむように科学をたのしむ!
(暑~い暑い 8月!
ドライアイスの実験で 見えない気体をつかまえよう)
1時間目(13:30~14:10) ドライアイス「わくわく予想と実験」
2時間目(14:15~15:00) ドライアイス「どきどき実験
最後はビックリ実験だ!」
「1時間目・2時間目はA・Bの教室に分かれて実施
教室は当然エアコンはない 天然のクーラー頼みである
低学年と高学年は内容は殆ど同じであるが
クイズ形式で進め 答えは実験で分かるようにして
児童は楽しみながら いろんな知識を得ていたようである
何を云っても実験が楽しい
大人の我々でも知らなくてビックリする実験で
シャーベットを作ってペロリと食べてしまう児童や
圧巻は最後のフィルム入れにドライアイスを入れて
その上にプラコップをかぶせ しばらくすると
ポン!と大きな音とともにコップが飛び上がる
これには全員が気に入り何度も実験?していた」
3時間目(15:00~15:40) チャレンジタイム
①マジックショー(和室)
…(科学の授業をたのしむ会 先生)
「A教室の先生がマジシャンに早替わり
何種類もの手品を素人とは思えない手際よさで
音楽のリズミに乗って見せていた
子どもたちから驚きの声と拍手喝さいが出ていた」
②もの作り(一般教室)…「すっとびストロー」
…(大阪府高齢者大学校・こども教室研究科)
ストローでロケット作り
スーパーボールでロケット台作り
「自分で作るのに少しは時間が掛かるので
ロケット作りコーナーもロケット台作りコーナーも
列を作って待つような状態であったが
出来上がったロケット台を床に落とすと
ストローロケットが飛び出し天井に勢いよく当る
スーパーボールの使い方に大いに感心した
これも子どもたちは大喜びであった」
「科学は実験だ!がよく分かる内容で
非常に分かりやすく 子どもたちも楽しみながら
いろんな知識を得たと思う…大成功であった」
素晴らしいイベントですね。
子どもたちの楽しそうな顔がいいですね(^^)