2012年 09月 18日
雨の日でも畑作業…ダイコンの双葉を移植
昨日の夕方5時くらいから雨は降り続いている
24時間降り続くのは 岬砂漠では梅雨以来である
これだけ降ってくれたら 畑のサツマイモや花壇の花は生き返る
山や森の植物たちにも恵の雨で これでしばらくは頑張れると思う
同じように草たちにも恵の雨で これからは草との格闘は本格的になる
畑に蒔いた3年目のダイコンの種は発芽率がすこし悪くてもちゃんと芽が出てきた
雨の後で まだ雨も降っている中で 絶好のチャンスなので
片寄って芽が出ている双葉を 満遍なく間隔を取って移殖した
大体直根性の苗は移殖が困難であるが 今日なら成功すると確信している
道路の両側にも わずかのコンクリートの隙間に草が繁殖している
乾いている時は根はなかなか狭い場所からは抜けないが
雨が降り軟らかくなっている時が 草引きのチャンスである
30mの長さの両側をきれいに鎌を使いながら草引きをした
晴れた日の半分以下の時間で作業を終えることが出来た
お陰で汗と雨でびしょぬれにはなったが…
世間は「晴耕雨読」でも
TATEさんは「晴耕雨耕」なんですね~(^-^;
と云ってもパソコンの前にも長時間座っていますが…