2012年 10月 07日
第27回「とびうお杯」全国少年少女水泳競技大会 in 古橋廣之進浜松市総合水泳場
朝4時30分に起きた 寝たのではない起きたのだ
淡輪駅5時25分発の一番電車に乗る
9時までに浜松市に行く予定
当然メイちゃんの水泳の応援である
7時前に新大阪に到着し喫煙喫茶店でモーニングをいただいて少し落ち着いた
新大阪駅は7時前だと云うのに人が一杯なのには驚いた
皆さん早朝から活動的である
遅起の専門家は少々恥ずかしくなる
7時30分の新幹線に乗った
ドジです
新幹線14号車に乗り14DEに座って落ち着いた
検札官も何も言わない
米原で娘と合流
携帯で「7号車に乗ってへんやン」「14号車やで 号車間違えたんやろ!」
娘は7号車の座席を取っていたらしいが
車掌にお願いして14号車に席変えしてもらってやって来た
間違えて座席指定してドジだなあーと思っていた
名古屋から満員になるくらい乗り込んで来た
我々の座席券を持った人が来て不審な顔をしていた
自分の座席券をよく見直したら7号車14DEであった
7号車まで移動していたら日が暮れそうなので
運よく近くに3席空いていたのでそこへ座り込んだ
朝からドジなことで申し訳なし
9:05に浜松駅に到着 場末の駅にしては降りる人が多いと思ったら
薬剤師学会の会場がここになっているようだ
タクシーで20分 2600円でTOBIOに到着
『とびうお杯−第27回全国少年少女水泳競技大会
…女子1m飛板飛込競技
9:30より予選が始まった→予選通過:決勝進出は12位まで
メイは32人中3位で予選を通過し決勝へ進めた
当然館内は禁煙であり館外へ出ないと喫煙コーナーはない
水泳場の作りは何処でも飛び込み台は玄関の反対側に設置してある
館外の喫煙コーナーへは階段を上下して往復300m以上はある
お陰で12000歩以上は歩いた…喫煙のお陰で適度な運動をして健康的である
ドジ第2弾
休憩中にブログを書くため応援団より離れた座席に座って書いていた
背中が直立で座わりにくい座席だ
…お客のことを考えていないと少々腹立たしく思っていた
娘がやってきて「お父さんの座席は巾がおかしいね?」と云う
改めて立ってよく見ると 背もたれにプレートが貼り付けてある
背中が痛いはずである
「古橋広之進様専用シート」と明記されている
座ってはいけないシートに堂々と座っていたのである
何百とある座席から一番見晴らしの良い唯一のシートを
選定する能力もたいしたものである…?
それにしても 失礼しました!!
3回の飛び込み結果で三位で予選通過したが
決勝競技で4回飛び込み演技が加味されて決勝順位が決まる
今まで何回もメイの飛込みを見てきたが 今回ほど飛び込んだ時の飛沫が少なく
ズボっと入るようで気持ちがよかった
これが案外高得点になったように思うし 7回の演技で1回も失敗はなかったようだ
後半もよく頑張って三位を維持してくれた
おめでとう!!
表彰では3位の壇上に上がり表彰状と銅メダルを貰う晴れの姿を見た
メイの笑顔とともに こちらも笑顔になり何処かでホロッと涙が出たのでは…?
目に焼きつく晴れ姿である
閉会式では団体表彰もあった
高岡スイミングクラブはメイ1人だけの出場であるが
3位入賞したので5点獲得し 団体でも3位表彰された
表彰状と楯を頂くので他所から応援の臨時クラブ員が来て楯を貰ってくれた
浜松市水泳場からバスで浜松駅まで30分
浜松駅から1時間に1本のこだまに乗った
メイ・ママ・バアの4人が名古屋駅で下車→スーパーホテルで一泊
メイの希望で名古屋で泊まって 手羽先を食べ買い物をしたいと云う
今回はメイが主役なので全て一任
パパとニイニイとオトンボは実家の法事で一泊で出かけている
夕食はホテルから直ぐの 「山ちゃん駅西4号店」に決まっているが
6時30分頃なのに百席以上ある座席が満席で二十分は待たされた
100mほどの間に同じチェーン店が4軒もあるのに
どの店も待っている人が行列している
確かに手羽先はおいしかった
油濃くなく やわらかく小さい骨なら食べられる
店独自のメニューも豊富で鶏皮巻き餃子や普通の料理でも具材が変わっている
久しぶりにおいしい料理を食べさせてもらった
明日は名古屋で買い物に付き合って別れる予定である
着実に力を向上されていますね!
遠くまで 応援に行った甲斐がありましたね!
今まで4位はありましたが メダルを貰ったのは初めてです
ロンドン五輪のメダルは凄いですが
私にとっては この銅メダルは
ロンドン以上の値打ちがあります
自分の出来ないことを孫が代わってしてくれているようで…
スポーツ音痴の私には考えられない出来事です
それだけに うれしくてわくわくしています
孫のためなら 4時半に起きる。立さん偉い。
孫がなついてくれるのは 今のうちだけです。
楽しんでください!
孫の居ない僕から やっかみ半分で!
Commented by TATE-misaki at 2012-10-08 17:52 x
ひょっとしたらボランティアのためでも起きるのでは…
しかし眠たかったですね
列車に乗ると風景が気になり眠りませんし
珍しいものを見ると目が冴えるんですね