2012年 11月 23日
「手づくり広場」 in 孝子の森
(8:40~15:00) …孝子の森
参加会員 17名
[雨宮 岡田 佐々木 徐 立石 谷口 中野 西山 二宮 羽間
久川恵 久川兼 的羽 丸山勝 丸山禮 柚岡 渡邊]
一般参加者 33名(大人22名 子ども11名)
1.つる編み教室…徐 久川恵 丸山勝 岡田
2.吊るし柿教室…材料の柿を1人10個づつ持ち帰り…丸山勝
3.木のプレートにデコレーション&お絵描き…立石
4.おもちゃづくり(ストロートンボ・ダンゴブンブン)…渡邊
5.ヤキイモ…久川兼 準備…女性部
6.味噌汁…女性部
7.会場設営&準備…受付以外の全員
(昨日 今日は雨との予報で 岡田 徐 羽間の3人で孝子の森から
孝子小学校講堂へ運び込んだ つるや要具を 再び孝子の森へ運び上げ)
9:30 受付(孝子小学校)…二宮 渡邊
10:10 孝子の森へ案内…渡邊 徐
10:27 孝子の森へ到着
10:32 岡田代表挨拶&スタッフ紹介
10:40 つる編み教室授業開始
…つる編みの基本の説明…徐
12:25 昼食
13:00 客山展望台へ案内…岡田 羽間 渡邊
(子どもを中心に一部の参加者)
残った参加者は つる編み継続
13:30 ヤキイモタイム…全員合流
14:00 閉会の挨拶…丸山勝副代表
14:02 参加者下山…流れ解散
みさき里山クラブ会員後片付け&反省会
14:45 里山会員下山
「朝6時過ぎまでは割合に強い雨であった
7時ごろには一旦降り止み 空もやや明るくなってきた
孝子小学校に9時前には殆どの会員は集合していた
岡田代表の『雨が降るかも知れないが孝子の森でやろう!』
との決断で 昨日孝子の森より孝子小学校へ運んだ
つるやシートやその他の部材を 軽トラに積み込み
孝子の森へ運び上げた…殆どの会員も孝子の森へ
参加者は9:47孝子駅着の南海電車で到着した
残った3名がお客さんを駅前で出迎えてから
後は受付の2名に任せて孝子の森へ
受付で孝子の森で開催と聞いたお客さんの中から
『さすが 里山クラブ こんな天候で山でやると決断するとは…」と
大いに褒められたとか…
急遽会場変更と云っても 元の場所なので
こちらの方が準備は順調である
参加者も予定の29名より飛び入りが入り33名に増えた
元気のよい子どもたちも11名も参加してくれた
小さなこどもさん1名を除き 10名の子どもたちも
つる編みに挑んでいた
身体より長い軸を持って熱心に編んでいる
大人より理解が早く逆に大人に教えている子もいた
11時過ぎから雨も降りだしたが 軒下に入って続けている
雨に濡れながら編んでいる人も居た
雨に対する苦情もなく ただただつる編みに熱中である
お陰で 昼食の時間が大幅に遅れてしまった
子ども達はつる編みの途中でも
おもちゃ作りや木札デコレーションにも積極的に参加
お絵描きする子は1人もいない
デコレーションは「夢がある」と大人にも好評
30枚準備した木札などは直になくなってしまった
客山展望台見学組は山の紅葉に歓声を上げていたし
客山展望台製作の苦労話を岡田代表から聞いて感心しきりであった
子どもたちの『ヤッホー』の叫びも何時までも続いていた
久川さんがたき火で丹念に焼いてくれたヤキイモにも
事前に造っておき準備していた干し柿にも舌鼓を打ち
吊るし柿用澁柿10個をそれぞれお土産に貰い
手づくりのマイつる篭を持ち『楽しかった!』と帰られた
降ったあめも弱雨で あまり大きな障害にはならず
イベントのスケジュールが順調に済んだのは幸いであった
準備に何かと頑張ってきた会員も
うれしそうに帰っていくお客さんの姿を見送って大満足であった」