2013年 08月 02日
サツマイモ救助作戦
午前中曇り 昼前後は晴れ 夕方に向かって曇りと 毎日同じような天候である
そんな中 カンカン照りの暑い時間に畑作業をする
暑い時間を待つのでなく 起きるのが遅いから そうなってしまうだけである
畑のゴミ焼き広場の草引きをする
サツマイモのマルチング用に枯草がいるので やむを得ず草を引いている
枯死寸前のサツマイモの根元に草を敷いてやれば 少しは湿りを保てるのではと・・・
今までほっておいて 今ごろになって手を尽くしても遅いとは思うが・・・
150株の苗の内 何本かでもイモがなればと 儚い願いである
サツマイモのために頑張ったら 広場の草はきれいに引いてしまった
どちらが主か わからないが相乗効果である
それでも今日は昨日に比べて涼しく汗のかきようも半分以下である
昨日はシャツやズボンが重たく感じるくらいの汗であったが
今日はシャツの裾がまだひらひらしている
日陰に入るとやや強い目の微風が吹き涼しい・・・汗も引いていく感じである
汗かき作戦には やや不満な日ではあるが 何とか75kgは維持している
ソーメンを3食続いて3束食べていても・・・
大好きな「緋ネム」が生き返ってくれた
鉢植えで根が腐りかかって来たので地植えにしたが1年間あまり変化がなかった
鉢植えだと毎日水が貰えるので根がなまくらになり あまり発達していなかった
地植えにしても最初の内は水を頻繁にやったが 後は自然の雨だけで生きることを強いた
そのスパルタ教育が成果を表し今年は自然の雨だけで葉も茂り花も咲き出した
何日も雨がなくても生きられるように根は深く入り込む構造になったのだと思う
植物はひ弱な子でも1年で何とか強い子になれる
人間はこんな短時間で改良は出来ないのが問題である
「夏だと言うのにクレマチスが咲き出した」