2014年 09月 14日
ウミホタル観察会」リハーサル・・・せんなん里海公園内砂浜・・・うみべの森を育てる会
「ウミホタル観察会」リハーサル
(16:00~19:50) 参加会員 8名 [柴田 杉本 立石 中川 西台 原田 三宅 森]
…せんなん里海公園潮騒ビバレー休憩室前砂浜
9月20日(土)のウミホタル観察会のリハーサルを実施
家族・知人友人関係は29名・・・公園事務所 4名 総勢41名
*ウミホタル捕獲容器の点検
うみ森在庫分22個の内1個は蓋不良 21個と水産試験場で借りる10個とで対応予定
*傳さん作成の「ウミホタル手順書・配置図」を配布し お互いにチェック
*必要用具を全て海側の休憩室前へ運ぶ
*事務所側と最終準備物の打ち合せ
夕陽を見ながら海辺で遊ぶことは 子どもたちにとっても いい思い出となると思う
20分後に引き上げた捕獲容器には ウミホタルは殆ど入っていなかった
引き上げた容器は直ぐに長いロープを容器に巻き付ける
19:00 ウミホタル観察・・・休憩室前
*捕獲器から掬い網にウミホタルを移す…その時 餌は別のバケツへ移す
…捕獲器の内部にもウミホタルは 沢山残っているから よく海水で洗うこと
海水氷の入ったワイングラスに落とす⇒水中で輝線を描きながらの姿が観察できる
波打ち際の乾いた砂の上に撒く 長い時間星空のように輝いていて 一番楽しめる
「今回のリハーサルには観客が多く集まった
準会員の井本さんの所属する「歩く会」が 16人も集まったのには少々驚いた
「ささゆりまつり」にグループで観賞に来られた時からの約束であったが・・・
三世代7人で参加してくれたグループもいた
観賞会が始まった時には 散歩に来た人たちも飛び入りしていた
いずれの人たちも 青白く光るウミホタルには感動してくれた
ウミホタルを氷と共に手に乗せて 冷たいのを我慢して喜んでいる子どもたち・・・
参加者に喜んでもらえたら我々もうれしくなる
せんなん里海公園の少し離れた場所では 長居公園の100人以上のグループが 「ウミホタル観賞会」を開催していた」
リハーサルの準備からサポートまで
お疲れ様でした。
たくさんの参加者があったのですね!
砂浜のウミホタルは
仰る通り夜空の星のようですね