2014年 09月 20日
「青白く光るウミホタルのわくわく観察会」 in せんなん里海公園
青白く光るウミホタルのわくわく観察会
(16:00~20:40) 参加者(11名)[甲斐 柴田 杉本 立石 中川 中出 西台 原田 春山 三宅 森」
せんなん里海公園&海岸
うみべの森を育てる会
大阪府土木局岸和田土木事務所・地域支援課
一般募集 157名以上の応募者を抽選で
17組 約55名にしぼった・・・(不参加 1組 4名)
岸和田土木関係17名を加えて (実質参加者 21組 68名)
サポーター うみべの森を育てる会 11名
講師・岸和田土木・公園協会 17名・・・総勢 96名のイベントとなった
16:00 各種準備・・・ビオトープの第2ホースの洗浄
16:40 *花の広場物置から必要用具を休憩室へ運ぶ
*砂浜の水際に金杭10本打ち込み(公園側と協働)
*(東部所長・野々村氏・奥野氏)・・・本日の進行順序と詳しいポイント注意事項
17:30 受付開始
18:00 開会 司会…奥野…多目的ホール
本日の詳細スケジュール説明…奧野
挨拶 西台うみべの森を育てる会代表
「ウミホタルについて」…山田先生(貝塚市立遊学館)
…西台代表のみ参加
サポーターは海水を汲みに行ったりと準備の補足
18:55 各班毎に捕獲器を海へ投入…先端を杭に結ぶ
各班1人づつ順番に投入れ⇒(大人以外はサポーターが投げ入れ)
プロジェクターに顕微鏡映像を映して見せる
今日はウミホタルが豊富で 捕獲機の餌に集まって来た一部がたくさん波で海岸に打ち上げられている
それを子どもたちも大人も1匹づつ捕まえてはバケツの海水の中に入れるのに熱中
ウミホタル観察前に十分に観察でき遊べた・・・これは今までにない現象であった
19:36 班ごとに海岸へ移動
サポーターがウミホタル捕獲機を引き上げ
捕獲器とロープをまとめて各自が休憩室前へ移動
前半は観察のみ後半は写真撮影可能とした
(一部の班では先行していたが・・・)
砂浜で光るウミホタルは星空である
何時までも光っていて うっとりと歓声を上げて見とれる
閉会挨拶 藤部所長 奥野氏
…記念写真を刷り込んだ缶バッジを各組サポーターからグループへ贈呈
20:20 解散
スタッフ後片付け⇒休憩所へ集約⇒軽トラで全て花の広場へ搬送
・・・海水洗浄&整理は明日の定例活動で行う
20:40 ボランティアスタッフ解散
毎年、違う現象がみられるのも
自然相手のイベントならではですね。
無事成功、ありがとうございました!