2014年 09月 21日
「ぼうけん山の整備」 in うみべの森
平成26年9月21日(日) 晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(9:00~15:00) 参加会員(9名)[飯塚 柴田 杉本 立石 中川 原田 春山 樋口 森]
気持ちよく晴れ渡り 暑くなく寒くなく 屋外作業には絶好の日和である
しかし 温暖過ぎて蚊たちも最高の活動気候となり 何処へ行っても襲来されるのは 困ったことであった
ヒガンバナの季節である ビオトープにも何カ所か咲いている
白花ヒガンバナは熊本の球根である⇒5年くらいして定着してきたようだ
水辺のヒガンバナもいいものである
最後に乾いた砂にぶちまけて 「星空」演出は最高であったが ウミホタルの生存が問題視された
ぶちまけたところの砂をすくって 海に投げ入れることで解決したが 来年はリハーサルで実験する
⋆ブルーシートに撒く
⋆ブルーシートに砂を乗せて撒く
・・・ブルーシートを海水に入れたら済む
・参加者は写真がうまく写せていない
リハーサルできれいな写真を写し 本番でその写真をお土産にする
・参加者を夕陽の時間帯に 海岸で過ごせるスケジュールを検討・・・(公園事務所と折衝する)
*ウミホタル観察会使用用具の洗浄&整理・・・[全員]
捕獲器・ロープ・バケツ・金槌等 水道水で水洗いして干す
「ウミホタル捕獲器は数年前に公園事務所に30個購入してもらったが
年々不良品が出て現在使えるのは22個である
今回のイベントでは 水産技術センターより10個借りた
出来得れば全て自前の器具で対応できるようにはしたいと思う」
草刈り・・・[柴田 杉本 中川 春山 樋口 森]
通路・階段周辺・100年桜周辺・炭竃周辺
全て ぼうけん山をルートに入れているので 子どもたちに危険がないように整備する」
*ぼうけん山の整備計画の検討・・・[柴田 杉本 立石 中川 春山]
・桜の古木の周りのビシャコなどの雑木の伐採
・枯れ木倒木の整理
・通路周辺や桜古木の周辺の伐採希望樹木にテーピングし公園事務所と伐採計画を立てる
チエンソーを使う大きな木は公園事務所担当
ノコギリで対応可能なのは我々でやる
・出来得れば密生しているビシャコを間伐し 陽の光を入れてやりたい・・・珍しい山野草が期待できる
彼岸花に黒アゲハの写り、最高❗ですね。
凄く❗綺麗です😉
うみ森まで足を運んでください
今が 白ヒガンバナの見頃です
蝶と花の写真が写せると言うことは
如何に作業をしていないかの証拠品ですので
少々悩みますが
きれいなものは きれいですね
片づけてくれました
捕獲器は空いていた
プラボックス2個に収まりました
我々の段階では
少しはすっきりとしたのでは・・・
後はアカテさんの段階で
すっきりさせてください