2015年 02月 06日
春蘭の道も もう直ぐ完成だ! in 孝子の森
平成27年2月6日(金)① 曇り・晴れ
みさき里山クラブ定例活動日・・・孝子の森
[雨宮 岩橋 岡田 甲斐 佐々木 徐 立石 谷口州 谷口眞 西山 羽間 久川兼 柚岡 渡邊]
暖かく感じる日である
しかし 孝子の森で時々吹く風は 冷たく感じ たき火が うれしく思う
たくさんの会員が集まり 作業も効率的に進んだ
*ラジオ体操
*ガーデントップの運び上げ
春蘭の道作りの現場 合歓の道の 頂上の尾根まで15枚運んだ
2mの鉄筋を高速切断機で4分割する
根元は太いのでチエンソーで 注意深く切断していく
クヌギ谷の中腹から 伐採した2本のコナラの玉を
各自苦労しながらも広場まで運び降ろした
「に」坂の一本坂の階段作りも 尾根道に近付いて来た
ガーデントップの最後の15個も 階段作りの場所まで運んだ
残り6段で 階段作りは完成である
ヒコバエが全て大きくなったような 10本くらいの幹が林立している木が
上部は全て枯れて折れており 山道に倒れる可能性がある
これらを全て伐採した
幹は径15~20㎝あり これを運べる長さに切断したのを
山の中腹から降ろす組と 下に投げ下ろされた玉を 広場まで運ぶ組とのリレー作業
細い枝は葉付きであるため 全て切り落とし薪の大きさに切る
少し太い枝はカマドの薪に加工
昼食の味噌汁炊き
デザートのぜんざい炊き
・・・材料は雨宮さんが全て持参
お餅もたくさんある
お茶には トウモロコシ茶まで出て来た
甘いぜんざいを食べた口直しには合う
山のように集まった枯れ木も 瞬く間に薪に変化していく
山の作業が大好きな会員たちでもある」