2015年 04月 23日
コクランの道作り & ササユリ消毒 in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(9:00~15:20) 参加会員(12名)
[飯塚 小島直 甲斐 小牟田 杉本 田川 立石 傳 中川 長原 西台 原田]
朝から雲一つない快晴である
朝の外気温14度で風も少しあり 少し冷んやりとしていたが
陽が昇るほどに気温も上がり 夕方でも外気温は20度ある
作業をしていたら汗ばむ しかし日陰におれば 汗が引いて やや冷んやりとして来る
その意味では外の作業に ぴったりの いい気候になって来た
ビオトープはカナダモで覆いつくされている
特に第2・第3池がひどい 早急に取り除く必要がある
水路つなぎの橋の下は カナダモ藻も少なく 鳥にも狙われないためか
コブシ大のニホンオオタニシが 生きていてくれた
*ミーティング
女性軍・・・樹木・山野草の管理 & ビオトープの管理
男性軍・・・山道作り & 草刈り
⓵子どもの日フェスティバルの 部品作りと準備
リリアンの寸法切りと整理
②ササユリの消毒(約200株)
葉や蕾に既に毛虫が付いている
柴田さんが準備してくれた 毛虫消毒液を噴霧した
⓵花の広場内の枯草の整理
公園事務所より軽トラダンプを借り
花の広場の枯草などを2回 チップヤードへ運び出した
電動丸鋸で長い角材は寸法に切断し 階段の横木用にする
垂木ぐらいの材料は全て 杭にするため寸断し先端を尖らせた
樹木の太い根などが出てきたが 周りの土を掘り うまく覆い隠して
階段の邪魔にならないようにしたり
山を掘っても岩や石などは出てこず きれいな粘土質の土であり 作業はやりやすい
杭を打ち込んでも 石に邪魔されることもなく 作業は順調に進んでいく
柄の材質が柔らかすぎて 直に割れてしまう
別の余っていた柄と取り替えた
[ジョウビタキに代ってカワラヒワが遊びに来た]
木くずまみれになりながら
お疲れ様でした。
帰って調べましたが
やはり「カワラヒワ」のようです。
お顔も見たかったですねぇ