2015年 09月 21日
「味噌作り」の助っ人にさせられた
外の温度は20度で 少しある風は冷たくさえ感じる
脚が痛いや 腰が痛いやと言いだし 味噌を踏む作業を手伝う羽目になってしまった
・・・頼まれたことだけをしておればいいのに・・・悪いクセである
我が家の仏間は父母の部屋だったので唯一クーラーが付いている
ここを味噌造りの作業場にして 絨毯の上 新聞紙・ブルーシート・新聞紙・米袋を分解して2枚敷く
このシートの上に蒸しあがった麦などを混ぜて均等に広げ 覚めたら麹菌振りかける
その上に新聞紙・米袋・掛け布団・電気毛布を被せる
部屋の室温を30度に設定し 麹菌の所は36度くらいになるようにする
このあたりの温度維持が 少々むつかしそうである
20日(日)温度維持のチェック
21日(月)
前の晩から塩水に浸した 大豆3.4kgを 浸した塩水を使って圧力鍋で煮る
材料と すり潰した大豆と 伯太の塩2.4kgを3等分し よく混ぜる
(時々 踏んでいる時に袋が破れるので 予備の準備も必要)
(今日も踏む者の体重が重たいためか 2枚も破ってしまった)
捏ねあがった材料を ソフトボール大に丸め容器の中に強く投げ込む
・・・空気抜き作業らしい
3~4カ月置けば使えるらしいが 矢張り6カ月以上置いた方が おいしくなっているように思う
材料をナイロン袋に分けて詰めたり 後の新聞紙などを片付けたり
一段落しての昼食は15時になってしまった
この味噌が孫たちの大好物らしく 欠かせない食品いなっているので
シイバア連合軍は 今日は汗だくになって頑張った
昨年は 同居人単独作品であったが 今年は連名作品になった