2015年 11月 01日
薪置き場作り in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:30~14:30) 参加会員(8名)[河原 柴田 杉本 田川 立石 長原 原田 森]
朝から曇っている 雨が近い たれこめた雲である
明日の遠足サポートが少し気になるが・・・
久し振りに参加してくれた会員がいる割には 全体的に参加人数は少ない
8:00~11:00までは岬町の「あたご山清掃活動」に 刈払機持参で2回目の参加である
終わればうみべの森の活動に来る
阪南市民でありながら 岬町の つつじがクズに覆われて死滅するのではと
その荒れ方がひどいのを非常に気にして やむに已まれず参加しているようである
岬町町民は何をしているのだと言いたい・・・私も そのうちの一人であるが・・・
*ミーティング
定例活動日の変更の詳細説明
11月の水曜日は多奈川財産区「竹の里」の竹伐り
みさき里山クラブと協働で3mの竹530本伐る
1月8日はヒノキ伐り
ササユリの種がある株は3株ほどである
これらが枯れてきたら採集して ササユリの苗を作る予定である
うみ森に1本だけあったウラジロノキが枯れた
孝子の森から立石が種を拾ってきた それらを全てポットに植え付けた
苗として3年位育てて植樹する予定である
*箱の浦山の笹刈り・・・[柴田]
毎年ササユリが10株くらいは咲く・・・そのためには年に1度は笹刈りをする
*うみ森入口周辺の草刈り・・・[柴田]
「2016新春里海まつり」に焼き芋を焼く
そのための薪を準備してきたが あちこちに分散して置いてあるのを フェンス際に集約することにした
長い杭を打ち込み 波板で簡易屋根を作った
とんど用と花の広場の暖房用とに仕分けしながら ワラ縄で全て結束した
こうしておけば 砂浜への運搬は楽になる
廃材の丸太は長短がある その中には釘が抜けない丸太もある
それは釘の付いた部分は切り取り 全ての先端を尖らせて杭を作った
その杭を使って薪置き場も作った
薪置き場へ全てを運んで積み上げた
それだけで薪置き場は満杯になり 次の薪置き場を作る必要がありそうだ
その空間にヒノキ伐りをしてくる サンタ用のヒノキを置く予定である
カニやカエルを探していたが 時期的に遅く冬眠に入ったと説明
その代りにウマオイムシをあげたら 背中をさするようにして可愛がっていた
他にもドングリ拾いをしている親子もいた
うみべの森にはどんぐりが沢山あると 一般の人たちにも定着してきたようだ
ウラジロノキ、枯れたんですねぇ
残念!苗が育ちますように。
可愛いお客さん、
これからもたくさん来てくださると
いいですね(^^)
枯れたから種が欲しいと
植物リーダーに言われて初めて知ったくらいです
苗が育ったら ウラジロの林を作っても面白いですね
かわいいお客さんが来ると
作業を放りっぱなして飛んで行きますので
作業が捗りません