2015年 11月 04日
多奈川財産区「竹の里」で竹切りの協働作業・・・みさき里山クラブ & うみべの森を育てる会
平成27年11月4日(水)晴れ
(7:30~14:50) 多奈川財産区「竹の里」 & 孝子の森
参加会員9名 [岡田 甲斐 徐 立石 谷口州 長原 久川兼 柚岡 渡邊]
うみべの森を育てる会 4名[小島俊 小牟田 杉本 中川]
竹の里・・・4名
快晴である 早朝は少し冷える
朝早い集合であるが 会員は次々と集まって来る
いろは坂を登る姿は壮観であった
*多奈川財産区「竹の里」(7:40~11:40)
「みさき里山クラブ」と「うみべの森を育てる会」の協働作業となる
現場に到着と同時に合同ミーティング
孟宗竹は竹の里のメンバーが あらかじめ チエンソーで切り倒してくれている
3mと2.5mの寸法竹は 岡田さんが準備してくれていた
手前の谷筋の竹から処理する
竹の切断はチエンソーを使わずに 竹切りノコギリであったが 機械に負けないスピードで切って行く
瞬く間に切り倒している竹を処理してしまう
3mの竹を約300本以上切ってしまったようだ
次回は11日に10時から作業をする
この日には公園事務所の軽トラで せんなん里海公園へも竹を搬送する
*孝子の森(12:00~14:50)
竹切り作業が終ってから みさき里山クラブ会員は全て孝子の森へ移動
*岬高校「山海人PJ」の植樹場所の整備
*刈払機3台稼働・・・[甲斐 谷口州 長原]
シダは大きくはないがびっしりと生えており 段差も大きいので刈りがたい状態ではある
竹の支柱を40本作り 2m間隔で打ち込む
自生のアカマツも思ったより大きく育っている
それも考慮しながらの作業になった
軽トラで2回 70本を運び込んだ
この竹を半割して 岬高校生に節貫きをしてもらう
久川さんの山芋掘りショベルを使って 一気に節抜きする快感を 高校生は気に入っているようである
リョウブに何カ所も傷がついていた 鋭い牙を磨いた跡のように見える
アケビの種が多い糞の上に 柿の種ばかりの糞を積み上げていた
イノシシの糞でないことは確かだ
お疲れ様でした!
竹の里、広いのですねぇ
皆さんベテラン揃いですが
どうぞ、お怪我の無いように!
よろしくお願い致しますm(__)m