2017年 01月 31日
クヌギ谷山道作り継続&松の自生苗床作り・・・孝子の森
快晴である 朝の気温は4度 孝子の森では昼間でも6度
少々冷える状態である しかし あまり風が吹いていないので
クヌギ谷周辺は 陽だまりでもあり暖かい
昨晩は強風だったようで 中孝子に 唯1カ所残っていた柿も全て落下してしまった
ヒヨドリもメジロも 川に落ちた柿をついばんでいた
メジロが地上に下りている姿を初めて見たように思う
大きなかけらをついばんだ時は 柿の枝まで飛び上がって食べていた
今日の定例活動日は 所用の多い会員が多くて 参加会員は 最低の4名だけであった
それでも少数精鋭主義で頑張り 人数の少ない分は 3時過ぎまで作業することでカバーした そのため 割合に作業は捗った
*ラジオ体操
*ミーティング
*クヌギ谷山道作り
上部の分かれ道手前の階段作り・・・〔久川〕
前回まで10段ほど出来ていたが 今日は20段ほど作り 急斜面は30段の階段でカバーできた
ガーデンプレートと丸太の割り木を 臨機応変に使い分けて 階段は出来上がった
分かれ道から北尾根ルートへの道作り・・・〔立石〕
斜面を横切るので 片側を削りながら均していく
腐葉土の層が厚く シダの根が絡まっているので 取り除くのにも大変である
腐葉土を土留めに使いながら 土を掘り起こして道の表土とした
*山道の測量・・・〔立石〕
広場からの登り口から 上部の分かれ道まで⇒ 132m
分かれ道から中央谷道まで⇒ 21m
分かれ道から北尾根道まで⇒ 22m
合計175mで200mには足りない
久川さんと相談して 中間から中央尾根道への枝道を もう1本作ることにした
これは30mあるので 200m以上になる
*北尾根開拓場所に松苗床作り・・・〔岡田 柚岡〕
開拓した48m×10mの場所に 腐葉土を削って松の苗が自生できる条件を作った