2017年 08月 29日
炎天下の草刈りで・・・孝子の森
2日間は割合に過ごしやすかったが 今日から また真夏に逆戻りである
暑い日は会員の集りは どうしても少なくなる
この真夏日に真っ白に咲いている センニンソウは目立つ 樹木に花が咲いているように見える
栗の実は 今年も豊作のようである
*ラジオ体操
*ミーティング
「緑と水の森林ファンド」助成金が 採択されたので 詳細な計画を出す必要がある
福永さんの原案を詳細に検討
大人向け「里山保全体験会」 子供向け「森のようちえん」
10月8日(日)
「森の幼稚園体験会」
「里山保全体験会」・・・講師:大浦由美和歌山大学教授
「孝子の森秋のコンサート」・・・林綾子氏オーボエ奏者
「孝子の森観月会」・・・みさき里山クラブ会員の自作自演
朝から夜まで 連続的に開催する予定
必要な機材を助成金に申請する 機材内容を詳細に検討
11月「森の幼稚園」・・・講師:末原紀美江氏(大阪府立大学看護学部名誉教授)
*広場草刈り・・・〔中川 小岩 立石〕
まばらではあるが 草が伸びてきている
雨も降っていないので 草の根まで刈ると埃が舞い上がる 埃や小石との格闘の草刈りである
刈払機で刈れない木の根元や 柵の縁は鎌で作業した
*ワラビ群落周辺の草刈り・・・〔久川 福永〕
クヌギ谷上部のワラビ群落の中の シダを刈り取る
日影のない斜面での作業なので 少々グロッキーになる
手入れをしたおかげで ワラビの茎が活き活きと育っている
タラもあちこちで新規の苗が芽を出している
来年の春の山菜採りが楽しみである
*パイプハウスの棚作り・・・〔徐〕
昆虫展示用の棚の2段目の製作準備
材料は廃材を利用するので 幅の広い廃材を細く 桟に使えるように加工
発電機と卓上マルノコが大活躍である