
「遅寝早起きパターン」 0時30分まで読書 6時30分起床
11:池波正太郎「スパイ武士道」 文庫本 318頁 読書中
小春日和 快晴 午後には 気温は19度まで上がった
ご近所の末原さんが 前の土手の草刈りをやろうと 昨日言ってきた
草刈りをするため 早寝早起きをした
(8:00~12:00) 前の土手の草刈り手伝い
お隣の岩井さんの 駐車場の川向の 土手の地権者は 岬町である
しかし 予算が無いからと なかなか草刈りをしてくれない
ダンチクの新芽も出てきたし 琉球朝顔が冬眠中である
今が 丁度 草刈りの 一番やりやすい時期である
今日は5月の気候であり 川の中の水に入っても 問題ない
ハシゴを2脚準備し 最初に 川底の アオモを 熊手で掃除して 滑りの予防
末原さんが 最初は川底から 刈払機で草刈りを始めた
次に 土手の上から刈った
真ん中に残った1mほどの幅は スパイク付きの靴に履き替えて
土手に しっかりと 足場をきずきながら 急斜面の草刈りとなった
ハシゴで 足場を設置したが 逆に滑って危ないとの事であった
私は 川底に 落ち込んだ 大量の刈り草を 集めて
ポットかごに 山盛りにして ハシゴを上って 地上に運び上げた
大量の草を片腕で持ち ハシゴを登るのも 危険であった
一度など ハシゴを川に並行に掛け 降りようとしたら
1m位 ハシゴの下端が 滑った
上端が 何とか10㎝程 地上に掛かって掛かって 大助かりである
川底に落ちた草は 水に濡れているので 衣類は 何もかも ドロドロになった
汚れを気にするよりも 早く作業を 終わらせたい 気持が先んじた
川底から 梯子に上り 土手の琉球朝顔の根も引き抜いた
しかし あまり きれいに引くと 土手の槌が滑り落ちてしまうので 途中でやめた
きれいに しすぎるのも 問題がありそうである
草は 全て 岸に運び上げたが 滑り落ちた土は 熊手で かき集めて
川の一か所に集積させた
我が家の放棄花壇の土手は レモンマリーゴールドの伸びた枝1mほどを
ノコギリ鎌で 刈り取り 土手の上に運んで 寸断して 付近のマルチにした
12時前に ほぼ作業は終了した
ハシゴやその他の道具を片付けたら 丁度12時であった
久しぶりの作業であり 重労働でもあったので くたくたになった
お陰で 動かないので 太り気味の体重も 一気に 1㎏も減量できた