2007年 10月 20日
「蒼い」風展(絵画)
午後何回電車で尾崎まで出た
阪南市立文化センター
サラダホール二階展示室で
石橋武夫主宰の
門下生の絵画展が
19~21日まで開催されている
石橋先生とは
「野の花と出会う会」で知り合った
我々にも理解できる画風であり
どれもなかなかの力作である
石橋先生の油絵は
初めて拝見しましたが
全体に暗いタッチの中で
阿波踊りの赤い着物が印象的
中出夏子さんの漁船は
力強いタッチで荒れている
海の感じが良く出ている
(うみべの森を育てる会の中出氏の奥様)
中嶋賀代子さんの大王水車も
懐かしい感じのする
癒しの絵画だと思う
(中出さんのお姉さん)
石橋まさみさんの
虹のある風景は
メルヘンチックでなかなかいい
(石橋先生の奥様)
フランスの街の絵も
好きな絵である
石橋夫妻や中嶋さんとも
少し会話をし
普段と違う世界に
少しだけ触れられた
1階の大ホールでは
「子どもはらっぱ」の催しを
やっているようだった