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活き生き in 岬町

2009年 03月 21日 ( 1 )

野の花と出会う会:平井峠

平成21年3月21日(土) 晴れ
「里中先生と岬町の近辺を歩く!!
岬町の13の峠を踏破しよう!!」 第9回「平井峠」

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(9:20~15:40) …参加者 33名(男性 17名 女性 16名)
「平井峠は大昔は「平井の津」と言って海の近くで
船の停泊する所だったとか
…土を掘ると砂が出てくるし 
ツワブキ オニヤブソテツ マサキ クサスギカズラ等の
海辺に育つ植物が見られる」
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9:20 (貸切アカバス)赤バス車庫→淡輪駅前→みさき公園駅前
               →深日小学校前→岬町役場前→孝子駅前
9:45 孝子駅前でバス下車→孝子小学校へ移動 
10:00 辻先生のリードでラジオ体操&ストレッチ体操
10:05 「本日のコースと見所&歴史」説明
       …里中先生(B4の資料配布)
    …「一直線に歩けば短時間のコースを
      途中観察しながらゆっくりと歩く
      岬町には珍しい独特の植物も多く 
      五感を使って知ることを目的とする」
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10:21 孝子小学校出発→上孝子本道
      中孝子で間知積・布積の石積を見学→
      矢竹 鱗葉のヒノキと針葉のスギ等の説明
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10:45 「辻炭工房」(岬町に2箇所ある備長炭の窯場)見学
     …炭の材料のウバメガシの説明
       →乾燥に耐えるため最も進化した樹木
       →葉は小さく厚みがある
       ビナンカズラ→つるの皮を剥けばヌルヌルする 
                 これを髪油に使っていた
       オオバコ→種が足に付き人の歩く所に芽生える 
          山で道に迷ったときはオオバコをたどれば道に出られる
       ダンチク(暖竹)→大阪府の北の方ではなくなった 
          字の通り暖かい処で繁殖する
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10:55 出発…途中から本道から高仙寺参道へ入る
11:03 ニッケイ観察→地主の茂野さんが枝を切り落としてくれており 
         全員が葉をしがんで懐かしい味に歓声!
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11:10 高仙寺裏山 竹薮を通り少し山の中へ入る→
11:22 「バクチノキ」観察…幹の皮がだんだん剥がれてくる 
           博打で身ぐるみ脱がされるからが名前の由来
           大きな木の側には小木が何本か育っている
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11:30 出発…高仙寺参道の石段を登る 
11:45 途中石碑を観察
11:55 山の中の祠を観察
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12:05~12:45 「上孝子集会所」(トイレ休憩)&昼食
12:45 出発(ヒイラギの説明…小木の時は生物に食べられないように
          葉がギザギザ 大きくなれば葉は丸くなる)
12:51 「円明寺」(浄土真宗本願寺派・1486年僧正旭の開基)
       …明治6年孝子小学校がここに作られた
     …ソテツ(蘇鉄)→樹木が弱ってくると鉄を打ち込むと蘇生する
        →名前の由来
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13:00 (再び本道へ)→ハチジョウキブシ…実をお歯黒に使っていた
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      サツマスゲ・キツネノカミソリ・リュウノヒゲの実・
      ウバユリ・アマクサシダ・タチツボスミレ等を観察
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13:24 平井峠入口着→登攀開始
       …なだらかな坂道であり 少しも負担ではない
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13:45 「平井峠頂上」…休憩&記念写真
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13:53 和歌山紀ノ川駅方面へ出発
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15:11 南海本線紀ノ川駅に到着→ここで自由解散
  本日の歩行距離 約6km(1万歩)
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「今日は好天気 暑くなく寒くなく絶好のハイキング日和である
そのためか今までの最高の参加者が集まった
里中先生が『この会の目的は早く歩くことでなく 
じっくりと周りの風物を観察し 岬町とのかかわりを知ることである』
『何事も聞く見るの二感だけでなく 
触る味わう匂うも加えて五感で観察すること』と注意を喚起された
そのためか全員が今日は積極的でニッキを味わい 
ビガンカズラのネバネバをさわり バクチノの木をなでていた
五感で観察することで 
今までの二感での知識より身に入ったように思う
岬町独特の植物たちも 
先生の説明で今まで見過ごしていたものが見えてきた
勉強しながらのユックリズムのハイキングは非常に楽しいものであった」

      「野の花と出会う会」活動記録作成
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by TATE-misaki | 2009-03-21 20:47 | 野の花と出会う会 | Comments(0)

岬町での第二の人生の楽しい日々