2017年 02月 28日
ソバノキの伐採・・・孝子の森
朝9時の気温は9度 雲一つない快晴で 終日続いた 1日中 雲一つない快晴は珍しい

しかし 氷が張っていたので 早朝の気温は相当低かったようだ

火曜日の会員の集まりは いつも少なくて 今日も7名であった
*ラジオ体操

*ミーティング
*ソバノキ(カナメモチの別名)伐採・・・〔岡田 長原 西山 久川 柚岡〕
久川さんがリョーブ道の中程から 少し入った所に 成長していたソバノキを見付けてきて どうしても必要だと言う
材質は硬くて粘りがあり カケヤのヘッドや柄に使う材料らしい

6本立であるが半分枯れている 枯れてしまえば使い物にならないので 今伐採して加工する必要がある
早速伐採班を編成して作業に取り掛かった


太い幹は樹齢40年くらいか・・・径18㎝で25年の年輪であった

6本を順番に伐採していったが 1本が枝掛かりしてしまったので 周辺の樹木も何本か伐採した

ソバノキは枝も混じえて7本全て伐採した

柄の長さの寸法に切断して運び出す準備
径18㎝で4本の柄が出来るか微妙である・・・これから帯ノコ盤で4分割の作業が必要だ
根元の太い部分も切断してカケヤのヘッドに加工予定

これからの作業は 全て久川さんの担当になる・・・カケヤや種々の作業工具を製作予定のようだ
伐採したのは一部広場へ運んだが 後の運び出しは後日の作業になる

*階段作り・・・〔渡邊〕〔立石〕
クヌギ谷道 手前の中央尾根道への枝道 合流点手前5mほどが 急斜面で登りにくいので
大きな伐採木を運び 横木にして階段を作った 一部径10㎝くらいの横木も利用した

同時に横の斜面を 10㎝程削って少し広くした

道の横に成長しているヤマザクラは つるで引っ張って道の反対側に 伸びるように工夫した

