2018年 01月 31日
2018年 01月 31日
2018年 01月 30日
朝7時の外気温1.8度で 風もあるので非常に冷たい
それでも 会員は9名集まった・・・常連の2名は講習会に 行っているので不参加
その代わりに 礒野さんの家族3名がやって来た
上海在住の娘さんと 11歳と15歳の男の子が 春節で帰省してきたようだ
早速里山体験に3世代で やってきてくれた
*ラジオ体操
*ミーティング・・・上海組自己紹介
*丸太切り体験・・・〔上海組3名〕
長い間伐した幹を たき火用薪の大きさに 切ってもらった
初めてのようであったが 直に要領を覚えてくれた
*リョーブ林ウラジロ刈り・・・〔谷口州 羽間〕
2年ほど下草刈りをしていないので ウラジロがびっしりと育っている
急斜面であり 林の中なので 樹間は1m以下なので 非常に作業がやりにくく 効率が非常に悪い
苦労しながら作業継続
*ヤマモモの道左右間伐・・・〔岡田 福永 礒野 柴田〕 上海応援団 3名
前回の間伐した幹が長いものは 薪の長さにノコギリで切断
新たな薪置き場に積み上げた
岡田さんがチエンソーで伐採 幹は1m前後に切断
枝の始末は応援団が対応
上海組は覚えたてのノコギリで 長い幹や枝を寸法切りして 片付けを手伝ってくれた
*焼いも準備・・・〔礒野一家〕
持参したサツマイモを 新聞紙とアルミホイルで包んで準備(昼食用である)
*焼いも・・・〔福永〕
たき火の熾火を沢山作り その中にサツマイモを埋め込んだ
*台所のポリタンク置き台作り・・・〔徐〕
ポリタンクにお湯を入れて 洗い物がしやすいい台を制作
(据え置き600ℓタンクは 氷と同等の冷たさで台所作業が辛い
お湯を沸かして洗い物はお湯で出来るように工夫している)
*料理部・・・〔谷口ま 他〕 昼食の味噌汁炊き
*リューキンカ(立金花:流金花)駆除・・・〔立石 谷口ま〕
外来種のヒメリューキンカだと思う
誰かが園芸種を数年前に 花壇に植え込んだようである
それがすごい繁殖力で 進入路横谷筋を覆い尽くしてきた
今の内に駆除しておかないと谷筋や 伊豆賀川全体に広がる可能性がある
掘り方や廃棄方法も研究中
2018年 01月 29日
2018年 01月 28日
曇っており 今にも雨が降りそうである 朝7時で気温も1.6度と低く冷たい
うみべの森野定例活動日であるが 今日は「新年会」に切り換えた
日時場所選定段取りは 全て女子部が担当してくれた
男子部は出て来て飲み食いするだけであり 非常に気楽な新年会である
場所:泉南市北野「魚割ぽう:うお政」
時間:(11:00~14:00)
集合場所:せんなん里海公園岬料金所前
(「うお政」から15人以上ならマイクロバスで迎に来てくれる)
集合時間 10:30
集合時間前には ここから乗る13人は全て集まっていた・・・(3人はマイカーで直行)
10:30前にはマイクロバスは出発し お店の開店が11時からなので 旧26号線をゆっくりと走った
10:56 「うお政」到着
2階の「鮃の間」に案内された
クツは脱いで上がる座敷形式であるが テーブルは椅子形式なので助かった
足の悪い会員が多いので 椅子の方がベターである
テーブルは4人向い同士の2グループになっている
結局女子部6人と男子部とのグループ分けになった
料理は「彩4000」会席セットが 並べられていた
これでも会席料理の最低価格のようだ
11:09 中川さんの挨拶&乾杯⇒懇親会開始
お魚の店らしく 刺身 ブリの照り焼きなどはおいしかった
案外に煮物関係がおいしい店でもある
乾杯に大瓶8本を取ったが 最後まで残るくらいに 全員があまり飲めない
飲める2人が車の運転であり 結局飲めるのは1人だけで 女子部は誰も飲めない
新年会でこれだけお酒の売れ口が 悪いのは初めてである
飲み物代だけで1万円もかからない
そのかわり食べる方は健啖家揃いで
14品くらいある料理を 殆ど食べつくしていた
残している者が少なかったように思う
お酒は進まなくても 男子部グループでも おしゃべりは途切れる時間は無かった
誰かが何かをしゃべっている
内容も高尚なものが多く
「うみ森をササユリの森にしたい」
「道をつくれば散策者が増えた もっと増やしたい」
「うみ森に入会出来て幸せな日々である」
「どうしたら会員を増やせるか」 等々
運営委員会の延長戦のような感じである
女子部グループも同じように おしゃべりが続いていた
13:55 閉会
14:00 送りのマイクロバス出発⇒途中ローソン箱の浦店で4人が降りた
14:20 せんなん里海公園岬料金所前で解散
2018年 01月 27日
快晴ではあるが気温は低い 手が非常に冷たい
孝子の森へ登る途中の 渋柿の実は まだ たわわに実っている 十分熟して甘くなっている
どの柿の木にも メジロが群れできている
イソヒヨドリに追われても イソヒヨが居なくなれば すぐに戻ってくる
観察するのにじっと立っていても 寒いし 手は冷たい
早朝にアラレも降ったらしく 解けずにパラパラと残っている
孝子の森の雨水溜の容器は 3cm以上の厚い氷が張っていた
10時過ぎには5名も来訪者があった
和歌山大学:養父教授と孝子の森観察実習の学生
みさき公園住宅からは 時々来てくれている 京川親子3名(小6・中3)
里山活動も手伝ってくれた
*ラジオ体操
*ミーティング
*ヤマモモの道左右の間伐・・・〔岡田 柚岡 福永 礒野 柴田〕〔養父教授 立石 京川さん〕
チエンソーで径10㎝以下の ネズミモチ主体に間伐した
密植していて高さも10mもないのが多い
階段の横木に使うのにも細いくらいで 薪にするしかなさそうである
養父教授もチエンソーを使って伐採作業を支援してくれた
枝払いして片付けていくのは 女性軍の作業で
柴田さんなどは山仕事の経験が豊富で 造林鎌を上手に使いこなしている
20本以上間伐して 枝は土留に使い 幹は階段材料か薪にする
*冒険ルート入口周辺の1m以上のウラジロ刈り・・・〔渡邊 久川 福永〕
刈払機で作業をしているが 急斜面なのでカニの横歩きのような 手間のかかる作業になる
一歩間違えば転び落ちるので 十分に注意しながらの作業である
*リョウブ林斜面のウラジロ刈り・・・〔小岩〕
急斜面は刈払機では危険なので 鎌で這うようにしながら刈っていた
*台所用品物置の大掃除・・・〔徐〕
第1号物置が雑多な物が集積して 足の踏み場もないくらいである
断捨離をして 思い切って捨て 整理整頓して すっきりとなった
*料理部・・・〔徐〕
イノシシの骨でスープを取り おいしいスープを料理した
割合に肉も入っておりうまかった
*たき火消し
2018年 01月 26日
今冬最大の寒波がやってきている
このような寒い日でも 孝子の森へ行きたがる会員がいる
(寒がりの私は行くのをやめた・・・食道炎を もう少し沈滞させる必要もあった)
今日は臨時活動日になった
孝子の森もうっすらと雪が積もり 完全に凍ってしまっている
5000m上空の雪降らし寒波と 1500m上空の低温寒波の仕業である
地元のイニシシ猟をしている人から 徐代表が2歳弱の 小さなイノシシを丸ごと貰った
これを解体するために 物好きな会員が5名も 孝子の森へ集まった
里で3度の寒さなのだから 山はもっと寒く おまけに 風まで吹いている
風を避けて 作業小屋で解体開始
主執刀者は中川さん(元天王寺動物園園長:獣医)
副執刀者は谷口州さん(料理は主婦以上に堪能である)
天井からぶら下げて 手際よく解剖(捌く)していく
一方 山の台所では 徐さん(「仁べ」店主)が イノシシの骨でスープを作り お得意のラーメン料理
解体作業が終了していないのに ラーメンが出来上がったので 作業小屋でお食事タイム
寒いだけに暖かいラーメンは 非常においしかった
イノシシの骨スープラーメンは 他では食べられない 珍味で美味である
イノシシ肉は会員のお土産と 明日の定例活動日にイノシシ汁を 弁当タイムに提供する予定
目的を達成したのと 寒いので 少し早い目に山を下りた
2018年 01月 25日
2018年 01月 24日
2018年 01月 23日
ファン申請 |
||